日 時 : 2018年8月14日(火) 9時00分から12時00分
場 所 : 袋井市 「西コミュニティセンター 調理室」
参加者 : 15名 講師:加藤さん、宮原さん
受講生(徳澄さん、坂東さん、上島さん、石井さん
良知さん、佐藤さん、白石さん、松原さん
深田さん、松浦さん、菊地さん、田中さんご夫妻 )
参加費 : 1、000円
【 内容 】
前回、出来上がりの「そば」の見た目はよくできたと思うが、茹でたらちぎれる。持ち帰った「そば」を茹でても同様になるとの意見が多かったので、開始前に加藤指導員が、重要ポイントの作業を披露した。
@ 水回しで、しっかりと「そば粉」に水を含ませるようにすること、
A すぐに団子にしないで、自然に任せること
B しっかりとも見込む、仕上げに菊練りで空気を押し出す
以上のことをポイントに、作業を進めた。
二か月ごとの体験だけに、なかなかむつかしい点はある・・・
ポイントは理解しても、実際の作業になると思うようにいかない・・・仕方ないか
出来上がりに、それぞれ違いはあったが「自分流」これもまた良し・・・
天ぷらも出来上がり、食べる分だけを茹でる・・・この時点ではよくつながっている、
美味しくいただいた。
帰ってからも同様に、つながりのある「そば」になったかどうか・・・・
(加藤 記)
次回を10月30日(火)決定
作業手順説明
第一作業(粉ふるい・水回し・くくり・練・へそ出し・そば玉)
第2作業(伸ばし・丸出し・たたみ)
第3作業(切り)
第4作業(ゆで)&天ぷら作成
ソバも天ぷらも完成し頂きます