日 時 : 2018年2月28日(水) 8時50分から12時00分
場 所 : 袋井市 「西公民館 調理室」
参加者 : 15名 講師:加藤さん、宮原さん
受講生(久野初さん、徳澄さん、田中康夫ご夫妻、菊地さん、
坂東さん、良知さん、佐藤さん、白石さん、松原さん、
深田さん、藤井さん、松浦さん、)
参加費 : 1、000円
【 内容 】
今回は、湖西市より菊地啓次さんが参加いただいた。
菊地さんは、竹細工・仏像彫り等独自で研究され、見事な作品を手掛けておられます。そば打ちは初めての
体験でありますが、第一組の作業を見物することですぐに飲み込み、佐藤一二三さんのご指導よろしく
多少のぎこちなさは見られましたが、立派な作品に仕上がりました。
前回は、上質なそば粉を使用したため、つながりがむつかしく苦労しましたので、以前使用していた
そば粉に変え、繋ぎの小麦粉も強力粉を使用しました。
その関係で繋ぎもよく、練り・伸ばしもスムースに行え、出来上がりのそばも切れずにスルスルと口の
中へ・・・美味しくいただけました。
当分感覚をつかむまで、今回のそば粉・小麦粉の使用で作業を進めていきたいと思います。
久しぶりに、天ぷらも作りましたが「フキノトウ」「菜の花」を入れた野菜だけの天ぷらでしたが、
厳しかった冬も終わり 春の訪れを感じる食材に感謝でした。
(加藤 記)
次回を4月24日(火)決定
作業手順説明
【 初参加の菊地さんの紹介 】
第一作業(粉ふるい・水回し・くくり・練・へそ出し・そば玉)
第2作業(伸ばし・丸出し・たたみ)
第3作業(切り)
第4作業(ゆで)&天ぷら作成
ソバも天ぷらも完成しました
【 お土産 (白石さんより頂きました)】
レモンと夏みかん