開催日 : 平成26年12月12日(金)
場 所 : 袋井市 白雲莊 (行き方の地図を囲碁クラブのトップページの最後に掲載しています)
参加者 : 6名 (谷垣さん 服部晃ニさん 並松さん 服部昭さん 加藤さん 幸岡さん)
2009年当時、静岡支部の同好会は、「ゴルフコンペ」と「歩こう会」及び「男の料理教室」を毎回多くの参加者を得て、活動を展開していました。一方、囲碁を趣味として地域の仲間と楽しんで居られる支部会員様からの提案で、2009年7月の西部地区定例会で「囲碁クラブ」立ち上げを提言し出席者の賛同を得て、8月に11名の参加希望者の下、静岡支部「囲碁クラブ」を立ち上げ、初回のクラブ活動は2009年9月2日でした。
クラブ立ち上げから6年目に入り、初回から数えて59回目なる今回から支部HPに投稿するレポーターを任命されました。参加者は6名でしたが、レポーターを除く5名の皆さんは短期間で随分上達されました。大先輩で師匠の谷垣さんを慌てさす弟子?も現れてきました。
昼食を挿んで約5時間で相手を変えて2〜3回対局していますが、それぞれの対局者は真剣に碁盤上で白黒の決着をつける戦いを続けていました。
囲碁って何?
囲碁とは、黒と白の碁石(ごいし)と碁盤(ごばん)を使って遊ぶ陣取りゲームです。中国で約4000年前に誕生したと言われています。囲碁は2人で行い、一方が白、もう一方が黒を持って対戦します。黒と白が互いに陣地を広げあって、囲った陣地の大きい方が勝ちという、シンプルなゲームです。ただ、陣地を広げるだけでなく 「石を取る」 というルールのおかげで、より複雑でおもしろいゲームになっています
脳トレーニングには最適
囲碁は頭脳スポーツと言われるほどよく脳をよく使います。そのため囲碁をすると、記憶力が良くなり、集中力がつく効果があると言われています。脳トレするなら囲碁をしましょう。
囲碁に興味がある会員様は、ぜひ、ご参加下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
ご参加いただける方は、加藤暘二さん または 並松さんへご連絡下さい。
(幸岡満寿夫 記)
次回は1月9日です遊びに来て下さい。
加藤さんVS服部晃ニさん 谷垣さんVS並松さん
対局風景
白黒どちらが優勢? 昼食後の歓談風景
昼食後の歓談風景
並松さん・谷垣さん 加藤さん・服部晃二さん
服部昭さん・並松さん 谷垣さんVS服部昭さん
服部昭さんVS並松さん 二組の対局風景