白井さんは松下電器在職中にふとしたことから中国古典に興味を抱き、勉強を始められました。その中で中国古典の教えは、松下幸之助の教えとほとんど同じであると気づいたそうです。中国古典は、人生や企業経営、国家経営のあり方をどの様に教えているのか、松下幸之助はそれをどの様に実践してたのかを研究し、その研究成果を中国古典と松下幸之助の考えを対比させながら、具体例をまとめられています。
      
        
          
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            | 在りし日の松下幸之助 | 
           
        
       
      またその内容をホームページとして「中国古典と松下幸之助」のタイトルで掲載しています。掲載して6年が経過しておりアクセス研修は4万件を突破したそうです。 
       
      
        
          
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            | 大開町創業の地の記念碑 | 
           
        
       
       その内容は7つの章に分かれ、各省10項目づつ69項目の解説で構成されているとのことです。そのボリュームは単行本2冊分ほどになるとのことで、すべてをホームページで読むのはむつかしいとのことで、目次を開き関心のある賞を読まれることを進められています。 
       
      以下に7つの章の紹介をいたします。 
      第1章 経営理念を考える 
      第2章 ビジネスマンの行動目標 
      第3章 リーダーのあり方 
      第4章 成功哲学を学ぶ 
      第5章 自己啓発を学ぶ 
      第6章 人生のありかたを学ぶ 
      第7章 国家経営への松下幸之助の想い 
       
      
        
          
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            三国史のヒーロー 
            諸葛孔明 | 
           
        
       
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