松愛会 交野支部 岩井 幸男(いわい ゆきお)さん 【1940年2月7日生】 幾野 2013年2月23日 掲載 |
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岩井さんのお宅を訪ねると、早速2階のギャラリー に案内された。壁や窓際に飾られた沢山の「エッグ モザイク作品」が私を迎えてくれた。 「エッグモザイク」とは タマゴの殻にペイントでいろんな色を塗り、それを 割ってジグソーパズルのように木版などにボンドで 貼りあわせて作品を作る手法です。 それは立体感を伴い、従来の水彩画や油絵とは 違った感覚を見る人に与えます。 (記事・写真提供:源田 幹雄) |
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「エッグモザイク」に魅せられて40年。エッグモザイク の魅力を伝えたくて老人施設や小学校、また地域の方 々への指導にも意欲を燃やしておられます。 その理由は @ 材料費が安い A 誰でも簡単に始められる(80歳を超えた方も) B 年代に関係なく個性豊かな作品が出来る などのようにいいことずくめとおっしゃっておられます。 気持ちはこもるが金はかからない、自分も楽しく他人 にも喜んでもらえると、タマゴさんへの感謝の気持ちを 込めてこの輪を広めたいと願っておられる毎日です。 |
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小学校での指導の様子 | |
2013年は、日本一有名な「鮭」(高橋由一作)に取り組んでおられ、ますます意欲的な岩井さんです。 興味がお有りの方は、是非お気軽にお声がけ下さいとのことです。 |
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