松愛かたの山歩会 平成30年5月度例会報告           
大和葛城山“ひとめ百万本と称されるツツジの高原を楽しむ”
実施日 平成30年5月11日(金) 天気:快晴
コース 葛城登山口…櫛羅の滝コース…大阪開通講…葛城高原ロッジ…ツツジ園回遊路…葛城山頂上(標高959.2m・昼食)…ダイトレ…北尾根コース…葛城登山口
   歩行距離:約7.4km 登り累積標高:約830m 同行者のYAMAPデータより
参加者 宮川、長岡さんご夫婦お友達1名、土肥、檜和田、瀬戸口、富田、関、小笠原、作本
     (敬称略、順不同) 合計11名(内女性 4名)
概 要  快晴に恵まれた一日、ツツジの名所として知られる大和葛城山に登りました。
 近鉄御所駅から臨時バスで登山口に、ロープウェイ乗場で登山準備を済ませ安位川谷筋の櫛羅の滝コースを登りました。大阪開通講で右折して木橋を渡り自然研究路とダイトレを経て葛城高原ロッジ前広場に到着。折しも開演中の猿回し公演を見物しました。
 今年は花の開花が異常に早いですが、葛城山のツツジも例に漏れず例年よりも1週間から10日も早く、花の見頃は残念ながら既に過ぎていましたが、残り花の綺麗な箇所を求めて園内回遊路を散策して回った後、山頂に移動し、木陰に腰をおろして昼食を取りました。
 計画していた下山コースの忍海登山道が通行止めとの事なので急遽コースを変更、ダイトレを岩橋山方向に約1km下った所から右折し、葛城山北尾根コースを下山。途中のガレ場を足場に注意しながら下り全員無事に登山口バス停に到着しました。
 何時もなら大混雑のバスも待ち時間無しで乗車し、近鉄御所駅まで帰りました。
大和葛城山、葛城高原のツツジ園にて
 葛城高原、ツツジ園内の回遊路にて  大和葛城山頂上(標高959.2m)にて
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