平成27年12月度 甘南備山 写真集
 写真提供: 作本秀樹
 
 JR京田辺駅を9:20頃に出発、住宅街を抜け「一休とんちロード」を歩き、「とんちの一休さん」で知られる「酬恩庵 一休寺」に9:40に到着(左)。残念ながら紅葉は終わっており境内拝観は諦め、次の目的地の「薪神社」に参拝しました(右)。
 「薪神社」から甘南備山までの長閑な里道を、正面に紅葉映える甘南備山を眺めながら初冬の陽光を浴びて歩きました。道端のススキの紅葉や赤い実をたわわに残した柿木が秋の終りを飾り、目や口?を楽しませてくれました。
 甘南備山登山口駐車場のMapでコースを確認の後、旧登山道を山頂目指して登りました。
 10:48、雄山山頂近くの展望台に到着。視界も良く展望台からは京都市街や比叡山と比良・京都北山・愛宕山・北摂の山々が眺められ、暫くその眺望を楽しみました。展望台階段を雛壇に記念写真撮影を行いました(表紙ページに掲載)。
 平安京建設の中心線となる朱雀大路が、京都船岡山と此処甘南備山を結ぶ真南北線上に決められたと伝えられています。
 展望台から少し下り元甘南備寺跡へ、伽藍跡の平地が点在します。山上は不便なので江戸時代に薪山垣外に移築された。  11:14、神南備神社に到着。参道からは東方面の、木津川の流れや鷲峰山・笠置山等が望めます。
 神南備神社に参拝。神社裏手が甘南備山の雄山山頂(標高211m)で、登頂記念写真を撮影しました(右)。
 雄山から20分余り歩くと甘南備山三角点の雌山山頂(標高201.6m)に着く。山頂にはベンチも設置され北方面の眺望が開け京都や北摂の市街・山並が望める。我々は北風を避け日当たりの良い南側で昼食(左)の後、枚方尊延寺方面に下った(右)。
 甘南備山から尊延寺地区に下り、穂谷地区(三之宮神社)を経て枚方市野外活動センターに通じる「えびこ道」を登り(左)、13:23に野外活動センターに着きました(右)。途中、仲間の靴ソール剥がれも豊富な経験で応急処置、難を逃れました。
 津田へ下る環状自然歩道脇の楢の古木は、近年、カシノナガキクイムシの運ぶ菌による「ナラ枯れ」被害が大きく、伐採・殺虫が進められています(左)。ナラ枯れの根本的な原因は、燃料革命で放置された木々が高齢化した事によるといわれています。
その作業現場を抜け、13:53に国見山に着き(右)、大阪・北摂・京都方面の眺望や、甘南備山を眼下に眺めました。。
 国見山からの下山道で野苺を見つけ、摘んで味わいました(左)。途中で津田城土塁跡も見物しながら下りました(右)。
 14:20、津田サイエンスヒルズまで下山。研究開発機能を備えた20社1大学の研究施設が集まる企業団地は、今や先端技術の発信地となっています。もう直ぐ温泉、足も軽やかです。  14:30頃スパバレイ枚方南に到着。ゆっくりと体を温め一年の労を癒した後は「旬采庵」で納山の宴、仲間自家製のワインを頂きながら、和気藹々、楽しく1年を締め括りました。
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