松愛かたの山歩会 平成26年2月度例会報告           
裏六甲縦走“氷漠の七曲滝と雪景色の紅葉谷から有馬三山縦走”
実施日 平成26年2月6日(木)  天気:曇り時々雪
コース 宝塚駅(阪急バス)=有馬温泉バス停…RW駅…七曲滝…(紅葉谷道)…極楽茶屋跡(標高約865m・昼食)…(裏六甲縦走路)…湯槽谷山(標高801m)…灰形山(標高619m)…落葉山・妙見寺(標高533m)…有馬温泉(金の湯入浴)=宝塚(反省会)
歩行距離:約8.5km 登り累計高度差:約750m
参加者
近藤、山下、瀬戸口、田邉、宮川、檜和田、土肥、小笠原、上谷、大木、新谷、内藤、作本
    (敬称略、順不同)     合計13名
概 要  昨年冬の氷漠「篇妙の滝」は残念ながら空振り、そのリベンジも含め裏六甲の「七曲滝」を訪ねた後、紅葉谷道を登り極楽茶屋跡出合で昼食の後、有馬三山「湯桶谷山・灰形山・落葉山」を巡る裏六甲縦走路を有馬温泉へ、「金の湯」で冷えた体を温めました。
 暖かい日が続き心配された滝の凍結も、例会前日からの寒波で写真の様に若々しく氷結、暫し氷の芸術を楽しみました。六甲山頂き一帯は霧氷も付き。白輝の光景が見事でした。紅葉谷道や有馬三山を巡る縦走路には残雪も、急坂が続く有馬への道は、雪景色に見惚れて滑って転ばぬ様に足下に細心の注意を払いながら下りました。
 有馬温泉に下山後は「金の湯」へ、茶色(金色)の名湯にゆっくりと体を癒し、今回は宝塚駅前の中華料理店で喉を潤し腹を満たしました。時折小雪舞う寒い一日でしたが安全に冬山歩きと温泉入浴を楽しみました。皆様、ご参加、ご協力有難うございました。
 有馬四十八滝のシンボル的存在「七曲滝」にて
 雪の紅葉谷道を極楽茶屋跡を目指し登る  霧氷の花が咲く裏六甲縦走路を下る
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