松愛かたの山歩会 平成25年5月度例会報告           
高御位山“播磨アルプス岩稜縦走、アルペン気分を楽しむ”
実施日 平成25年5月16日(木)  天気:快晴
コース JR曽根駅…中所登山口…大平山・地徳山…百間岩…鷹ノ巣山…高御位山(標高304m・昼食)…北山奥山…魚橋登山口…ショッピングモール(軽飲食)…JR宝殿駅
歩行距離:約10.5km 登り累計高度差:約770m
参加者
近藤、山下、瀬戸口、田辺(初参加)、竹内、長岡、宮川、檜和田、土肥、小笠原、上谷、大麻、作本    (敬称略、順不同)     合計13名、内女性1名
概 要  夏を思わせる好天の一日、姫路と加古川に間連なる低山岩峰「播磨アルプス」を歩きました。主峰の「高御位(たかみくら)山は、その秀麗な山容から播磨富士の愛称で親しまれてる山です。コースの殆どが岩稜尾根道の縦走路は変化に富む面白いコースで展望も優れ、播磨平野や播磨灘に浮かぶ島々を眼下に眺めながらアルペン気分を存分に楽しみました。
 一般的には鹿島神社登山口から登られるが、少しでも山道を多く辿りたい我々?は、中所登山口から大平山・地徳山を経て鹿島神社コースと合流、大きな一枚岩の百間岩を登り鷹巣崖・夫婦岩を眼下に尾根道を縦走して鷹ノ巣山に登頂。此処で昼食予定でしたが時間余裕が有ったので高御位山まで行くことに変更、一旦急坂を下り高御位山にアタックしました。
 絶壁岩峰の山頂で恐怖を覚えながら記念撮影、神社境内で昼食休憩の後、北山奥山を経て魚橋登山口に下山、JR宝殿駅近くの王将へ、暑いこの時期はよく冷えたビールが何よりのご馳走です。懇親の後JRで帰路に着きました。皆様、ご協力有難う御座いました。
高御位山頂上の「高御位神社前」にて(高御位山標高304m)
鷹ノ巣山から望む播磨アルプス縦走路(左奥に百間岩) 北山奥山から望む播磨アルプス縦走路(正面は高御位山)
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