2019年「二元会兵庫支部春季展」開催！

湯浅さん運営委員責任者として活動！
兵庫県立美術館・原田の森ギャラリー
平成３1・３・2７（水）～３・3１（日）

　　◇湯浅さんの『海女シリーズ』は早くも10年を迎えました。今回の出展作品は「汐音」・・・アクリルながら
　　油絵を凌ぐ絵には厚みがあり、いつもながら迫力満点です・・・伊勢鳥羽にある「海女さん資料館
　　＆博物館」に１０年間の「海女さんシリーズ」の力作を寄贈したら、さぞかし喜ばれるのではない
　　かと湯浅さんに冗談を云いました・・・瓢箪からコマが出るかも。

　　◇兵庫東支部ＨＰの「頑張る会員」のコーナーに於いて、まさにその見本のような「湯浅さん」であります。退職して
　　川西市の塚本先生の教室でハガキ絵から絵を始めたそうですが、いまや、どっぷりと浸かって「二元会」の運営
　　委員の重鎮です。ましてや３年前の心臓大手術を乗り越えて体調管理に気遣いながらの頑張りには敬服です。

　　◇二元会といえども「兵庫支部春季展」ですから非常にアトホームな展覧会です。
　　勉強になる楽しい作品が多数・・・是非“原田の森”に来て見てください。

　　◇末筆ながら、この３月で湯浅さんは傘寿を迎えられましたが、とても元気に活動されています。
　　益々のご活躍を祈念申し上げる次第です。

原田の森ギャラリーの看板	二元会の受付を仕切る湯浅さん	「潮音」の作品
「潮音」の前でツーショット	山本幸雄会長「窓辺の貴婦人	「潮音」展示風景