平成30年度「二元会」兵庫支部春季展にて
湯浅さんの海女シリーズを鑑賞!
兵庫県立美術館・原田の森ギャラリー
平成30・3・7(水)~3・11(日)

     ◇湯浅さんの『海女シリーズ』は昨年に文部科学大臣賞を受賞されました。 
    今回の出展作品は「汐風の記憶」・・・海女の顔を中心に大きく据えた構図は、
    迫力満点です・・・深い海女さんの顔から永い“追憶”が走馬灯のように廻りを
    駆け巡っています。その海女の眼光はするどいものがありました。

    ◇「原田の森ギャラリー」は非常に感じの良い県立美術館のギャラリーです。兵庫県民なら
     このような素晴らしいギャラリーで作品の展示をしたいと思うに違いない。湯浅さんは
     常連だからすごい。


    ◇湯浅さん以外の作品で一押しは伊丹在住の「藤室夫婦展」の「扉シリーズ」でした。
     赤尾さんがしみじみと見入っていました。私も伊丹ながら初めての拝見でした。
     そのほか個性豊かな作品が多数・・・是非“原田の森”に来て見てください。

                             平成30年3月8日(木)
                               レポーター 関谷勇

原田の森ギャラリー

二元会の受付

「汐風の記憶」1

「汐風の記憶」2

「汐風の記憶」3赤尾・関谷

藤室夫妻展「扉シリーズ」
 平成30年度
二元会兵庫支部春季展  案内  
 「二元会」兵庫支部春季展の開催をご案内致します。

      出展をしております。 ご高覧賜れば幸いです。
        (なお、入場は無料です)

   ◆会 期:2018年
日(水)~11日(月)
            午前10時~午後5時(最終日は午後4時)

   ◆会 場:兵庫県立美術館王子分館
             「原田の森ギャラリー」本館1階

                       2018.3.5
                        湯淺録哉
 




 第22「二元会・兵庫支部展」
湯浅録哉さん岡田雅夫さんが出展

兵庫県立美術館・原田の森ギャラリー
平成29・10・4(水)~10・9(月・祝)

 ◇“原田の森ギャラリー”は1970年に兵庫県立美術館として設立された、兵庫県民あこがれの素晴らしい
  ギャラリ―です。今回は二元会・兵庫支部展を拝見に参りました。

  ◇湯浅さんは二元会の審査委員もされておられます。作品の“海女シリーズ”「潮風の年輪」の3部
 作が「原田の森ギャラリー館長賞」を受賞されました。“道頓堀シリーズ”の2点を加えて
 100号クラス作品が計5点の出展と圧巻です。

 ◇岡田さんは県立美術館で油彩画を習い始めて6年、二元会公募では初出展でした。勉強の途中で
 右手首が故障して大好きな絵が描けなくなり思い切って川西市民病院で手術を受けて危機を乗り
 越えてこられました。

 ◇岡田さんの作品は「陵王と竜雲の戦い」この陵王とは宮島厳島神社の桃花祭舞楽「蘭陵王」のこ
 とで古代中国の軍神です。お聞きするところ岡田さんは厳島神社の神主の家系だそうで親戚の人
 が神主さんで舞楽を舞い雅楽を演奏されているとか・・・岡田さんの望郷の思いのこもった作品
 でありました。 

  ◇その因縁から舞楽陵王を描きたかったと云う岡田さんですが、いよいよ芸術的な域に到達されてこれから
  が楽しみです、是非、100号に挑戦を期待しております・・・鑑賞させてもらった我々の感想です・・・

   皆様、神戸方面にお出かけの時は原田の森にもお寄りください。


                                            平成29年10月4日(火)
                                レポーター 関谷勇・垂谷正夫


原田の森ギャラリー

二元会案内看板

湯浅作品5点圧巻の展示

道頓堀のたこ焼き屋

岡田作品
「陵王と竜雲の戦い」

陵王の作品前で
赤尾さんと関谷
 
公募 第22回 「二元会」兵庫支部展  川西市 湯淺録哉
川西市 岡田雅夫
       公募 第22回 「二元会」兵庫支部展の開催をご案内致します。

      出展をしております。 ご高覧賜れば幸いです。(なお、入場は無料です)

     ◆会 期:2017年
10日(水)~日(月・祝)
              10:00~17:00(最終日は16:00まで)

     ◆会 場:兵庫県立美術館王子分館「
原田の森ギャラリー」本館1・2階
             一般公募小品部門 「原田の森ギャラリー」東館1・2階
                                   2017.9.20 

                                   湯淺録哉
                                   岡田雅夫
   






「洋画4人展」 鑑賞してきました 
    松愛会兵庫東支部の湯浅録哉さんから洋画4人展ご案内状を頂いたので尼信会館へ作品展を 
  拝見に行きました。

   皆様は二元会絵画団体の会員様で田中登様の「地球異変」・宮田實様の「白神山地」山田宗輔様 
 の「消えゆく茅葺民家」湯浅録哉様の「終漁(白い磯着)」等24作品の展示。

  今回は松愛会の湯浅録哉さんが第56回二元展で海女シリーズ3部作(潮風の年輪)が 文部科学大臣
 賞受賞されその作品も展示されているとの事で鑑賞しに行きました。

  皆様芸術の秋にふさわしい大作で精密画の様な作品から大自然の息吹きが迸る風景画又、 消えゆく日本
 の古民家と迫真力で迫る仏像など鑑賞されるときっと心を打つことでしよう。

 
  
   展示会場;尼崎信用金庫(尼信会館)1階展示室(阪神電車「尼崎駅」から南西へ徒歩5分
     会期   ;平成29年8月26日~10月1日(日) 10:00AM~4:00PM
     入館無料 日曜日も開いています。(9月11日・18日・25日は休館です。)

     **皆様の作品をご紹介致しますのでご覧下さい。
     (また、絵画に興味ある方は是非会場でご覧下さい)
  
                                             2017年9月6日 
                                             レポーター 太田正範

尼崎信用金庫(尼信会館)

会場風景1

会場風景2

会場風景3

会場風景4

田中登様の作品1

田中登様の作品2

宮田實様の作品 1

宮田實様の作品 2

山田宗輔様の作品1

山田宗輔様の作品2

山田宗輔様の作品3

湯浅録哉様の作品
「終漁(白い磯着)

湯浅録哉様の作品
「潜き女」

湯浅録哉様の文部科学大臣賞
受賞作品








 56「二元展」
“海女シリーズ”文部科学大臣賞を受賞!

天王寺・大阪市立美術館
平成29・7・4(火)~7・9(日)

   ◇湯浅さんのライフワークの『海女シリーズ』が遂に文部科学大臣賞を射止めました。
  “海女さん”が2012年の二元展にデビューしてから6年の積み重ねです。
  「潮風の年輪」の3部作・・・まさに年輪を重ねた集大成の作品と感じました。
  大臣賞の受賞「心からおめでとうございます」と申し上げます。

   ◇お話をお聞きするところ、湯浅さんは昨年に吹田の国立循環器センターで心臓の血管
   移植の大手術をされたとか。それを乗り越えての二元会の運営委員及び今回の文部
   科学大臣賞ですから感慨もひとしおであろうと存じます。

   ◇現役時代の技術者魂を喜寿越えた今でも絵画に貫き通しておられます。その絵画一流の
   “生き様”は松愛会の先達として大いに後進の良き見本とするところであります。

   ◇今日はJR新今宮駅から美術館にいきました。ドンキホーテ新世界店にベールをかぶった
   女性達が・・・ジャンジャン横丁にはキャリーバッグの中国人家族が・・・是非、インバウンドで
   潤う新世界を見学がてらに、天王寺美術館にもご来場ください。

                                        平成29年7月4日(火)
                                 レポーター 関谷勇

入口に貼りだしてある二元展
受賞者一覧表

会場正面「潮風の年輪」110号
120号130号

3点の大作品の前で湯浅さんと
赤尾・関谷

新技法の解説をする湯浅さん
 

知合いの「阿修羅像」の前で
赤尾さん

インバウンドに潤う
ドンキホーテ
 第56回 2017「二元展」 文部科学大臣賞  受賞

今年の第56回二元展(本展・5月28日~6月4日・東京都美術館)で、<文部科学大臣賞>を受賞いたしました。

ひとえに皆様のご支援の賜と深謝申し上げます。

                       川西市 湯浅録哉
 第56回 2017 「二元展」 ご案内
     第56回「二元展」の開催をご案内します。
   絵画(洋画・日本画・水彩画・ミックシメディア・版画・パステル画)
   
   今年も出展いたしております。
<文部科学大臣賞>を受賞いたしました
   東京・名古屋・大阪で開催されます。

   大阪開催日程は下記のとおりです。
    ご清覧賜りますようご案内申し上げます。
                 川西市 湯浅録哉


 
◆日 時:2017年7月4日(火)~9日(日)
           AM9:30~PM5:00

 ◆会 場:大阪市立美術館 地下展示場(天王寺公園
内)
  






 第21回 「二元会 兵庫支部展」 ご案内
     第21回「二元会 兵庫支部展」の開催をご案内します。
  
   絵画(洋画・日本画・水彩画・ミックシメディア・版画・パステル画)
   
   今年も出展いたしております。
   ご清覧賜りますようご案内申し上げます。
                 川西市 湯浅録哉


 ◆日 時:2016年10月5日(水)~9日(日)
            午前10時~午後5時
            (最終日は午後3時30分まで)
 ◆会 場:兵庫県立美術館 ギャラリー棟 3階ギャラリー

            アクセス ・JR「灘」駅下車      徒歩約10分
                 ・阪神「岩屋」駅下車    徒歩約8分
                 ・阪急「王子公園」駅下車 徒歩約20分







 第55回 2016 「二元展」 
“海女シリーズ”鑑賞して参りました!
天王寺・大阪市立美術館
平成28・7・5(火)~7・10(日)
   ◇湯浅さんのライフテーマである『海女シリーズ』から“浜の火場”“終漁”“上陸”の3点が
    出品されていました。

   ◇<海女さんのダイナミックな動き>を描いた作品がデビューしたのが2012年の
   二元展でした。それから丸5年。
今回は海女軍団の堂々とした雄姿(雌姿)を描い
    たという感じがする作品で集大成の感が致しました。
   ◇絵画を楽しむ方法は➀作者の意図②構図の出来③技能のレベルの3ッの視点から
     『何がどんな風に描かれているかの感じること』だそうです。そう云う意味から「海女
     シリーズは面白い傑作だと思います。
   ◇会場では、赤尾さん岡田雅夫さん佐藤利之さんそして関谷の4人が出会いました。
     近くにお越しの節には、是非ともご覧になってください。

                                         平成28年7月7日(火)
                                         レポーター 関谷・赤尾

海女シリーズ」3点全景

「浜の火場(磯餅)」

「終漁(白い磯着)」

「上陸
(ウエットスーツ姿)」

「若々しい海女の顔と手」
 

湯浅作品の前にて赤尾・
岡田・佐藤さん
 第55回 2016 「二元展」 ご案内
     第55回「二元展」の開催をご案内します。
   絵画(洋画・日本画・水彩画・ミックシメディア・版画・パステル画)
   
   今年も出展いたしております。
   東京・名古屋・大阪で開催されます。

   大阪開催日程は下記のとおりです。
    ご清覧賜りますようご案内申し上げます。
                 川西市 湯浅録哉


 ◆日 時:2016年7月5日(火)~10日(日)
           AM9:30~PM5:00
 ◆会 場:大阪市立美術館 地下展示場(天王寺公園
内)
  




 第54回 2015 「二元展」 

54「二元展」

湯浅録也さん“奨励賞”を受賞されました!

天王寺・大阪市立美術館
   平成27・7・7(火)~7・12(日)

              

◇第54回の二元展おいて、ライフテーマ「海女シリーズ」の「潜き女Ⅰ」「潜き女Ⅱ」でもって二元会奨励賞を
受けられました。運営委委員を勤められて3年目の快挙であります。

誠におめでとうございます。

◇ご存知の通り権威ある二元展は今年もまた100号級の大作がずらりと400点近くも発表されておりました。
誠に圧巻であります。

◇私は湯浅さんの海女さんシリーズを拝見してから5年目になりました。今回は海女の職場?海中の躍動する
姿を描いておられます。作者はどうして海女の海中における躍動する姿を見たのでしょうか…今日はご本人
から聞き逃しました。

◇「海女の生命力に挑戦する」湯浅さんに万歳! 関谷・赤尾で鑑賞して参りました。
     
近くにお越しの節には、是非ともご覧になってください。

                                               平成27年7月7日(火)
                                               レポーター  関谷勇


大阪市立美術館の案内看板

会場全体風景

会場全体風景

「潜き女Ⅰ」「潜き女Ⅱ」


湯浅作品の前にて関谷・赤尾さん
内閣総理大臣賞の作品

 

なお、54回二元展(大阪展)の案内はがき(入場券)は、朝日カルチャーセンター川西教室(アステ3階)の
カタログコーナーにあります。

 
   第54回 「二元展」の開催をご案内します。

    絵画(洋画・日本画・水彩画・ミックシメディア・
   版画・パステル画)今年も出展いたしております。
    東京・名古屋・大阪で開催されます。

     下記大阪開催日程ご案内申し上げます。
                   川西市 湯浅録哉


   ◆日 時:2015年7月7日(火)~12日(日)
           AM9:30~PM5:00
   ◆会 場:大阪市立美術館 地下展示場 (天王寺公園内)
 





平成27年度 「二元会」兵庫支部 春季展 川西市 湯浅録哉
         平成27年度 「二元会」兵庫支部 春季展の開催をご案内致します。

           出展をしております。 ご高覧賜れば幸いです。(なお、入場は無料です)

         ◆会 期:2015年4月15日(水)~19日(日)
                 10:00~17:00(最終日は16:00まで)

         ◆会 場:兵庫県立美術館「原田の森ギャラリー」 本館1階・2階
                
                                         
2015.4.2 湯淺録哉



公募 第19回 「二元会」兵庫支部展  川西市 湯浅録哉
         公募 第19回 「二元会」兵庫支部展の開催をご案内致します。

           出展をしております。 ご高覧賜れば幸いです。(なお、入場は無料です)

         ◆会 期:2014年10月8日(水)~13日(月・祝)
                 10:00~17:00(最終日は16:00まで)

         ◆会 場:兵庫県立美術館王子分館「原田の森ギャラリー」本館1階・2階
                一般公募小品部門 「原田の森ギャラリー」東館1階

                                         
2014.10.3 湯淺録哉
 




第53回 2014年 二元展 川西市 湯浅録哉
 鑑賞レポート
 第53回 2014 『二元展』 7月8日(火) ▶ 13日(日)

天王寺大阪市立美術館

 二元展は今年で53年目を迎えます。

湯浅さんが運営委員の大役を受けて2年目です。

昨年に引続いて「海女シリーズ」の3部作の大作を発表されました。

“海の幸”を貪欲に求める海女さんの“生命力”“生活力”“生存力”が

躍動あふれる姿で描かれています。

素人的に感じるところ、

昨年より明るい明け方の海に収穫を手にした海女さんの顔が初めて公開されました。

これは作者が海女さんに思いを寄せる顔なんでしょうか・・・

可愛い小づくり顔が印象的でした。 

会場には100号級の大作が400点も展示されています。

今日は赤尾さんと関谷の二人で鑑賞に行って参りました。

展覧会は13日まで開催しています、是非、ご覧になってください。

               平成26年7月10日 レポート  伊丹市 関谷 勇



 

第53回「二元展」へ行ってきました。

台風8号の接近する小雨降る中、天王寺公園の中にあります、

大阪市立美術館へ・・・

展示内容は、製作者188名、作品329点が2部屋に展示されて居りました。

洋画・日本画・水彩画・版画・パステル画等が、所狭しと展示されており

その中に、湯浅画伯の作品は「海女さん」をテーマにした作品でした。

「時を待つ」「海へ」「海から」の3点が展示されて居りました。

湯浅さんに、お会いする事は出来ませんでしたが

素晴らしい作品ばかりで、時の経つのを忘れての観賞でありました。

平成26年7月9日 レポート 猪名川町 溝邉 誠




大阪市立美術館

二元展・解説

会場風景

海女さん3部作

時を待つ

海へ

海から

観音さん・海女さん・
フラメンコさん
 

第53回 「二元展」を開催ご案内します。
絵画(洋画・日本画・水彩が・版画・パステル画)
今年も出展いたしております。
東京・名古屋・大阪で開催されます。
下記大阪開催日程ご案内申し上げます。

川西市 湯浅録哉

◆日 程:2014年7月8日(火)~13日(日)
◆会 場:大阪市立美術館 地下展示場(天王寺公園内)
 




公募 第18回 「二元会」兵庫支部展  川西市 湯浅録哉

 本日10月12日 二元会の展示を見てまいりました。
 場所は神戸原田の森ギャラリーです。

湯浅さんは「二元会」運営委員・西地区事務局長・兵庫支部事務局の仕事を
担当し、この兵庫支部展は開催から運営などで大変多忙でした


その中で新たに三枚の新作を出展  テーマは出身地高浜の原発
今福島の事故で大変不安になっている原発を三枚の100号のキャンバスに

表現されています
1「封印されている不安」2「引き継ぐ者たち」3「安全神話の内海」
この中で「封印されている不安」の油絵はなんと3日間で作り上げたとか
まさに今我々が感じている原発の怖さ、また将来背負う子供たちの姿を
表現されています

当日水彩画をされている赤尾さんも鑑賞されていました
この展示会は14日()まで開催、入場は無料です。

 2013.10.12 レポート   川西市  岡田雅夫

会 期:2013年10月9日(水)~14日(月・祝)
10:00~17:00(最終日は16:00まで)

会 場:兵庫県立美術館王子分館「原田の森ギャラリー」本館1階・2階
小品部門「原田の森ギャラリー」東館1階


2013年 「二元会」運営委員・西地区事務局長・兵庫支部事務局の仕事を担当することになり 絵を描く時間がなかなか取れなくなりましたが、何とか出展作品作りに頑張っております。
ご高覧賜れば幸いです。    2013.9.26 湯浅録哉




第52回 2013 「二元展」  川西市 湯浅録哉

二元展は今年52回目を迎えます。昭和40年からの歴史を持ち、
湯浅さんは今年運営委員となり
東京・名古屋・大阪開催の準備で忙しい中、大作3点を出展されています。
湯浅さんのテーマは一貫して「海で働く人」今年は海女さんです。
NHK朝ドラではありませんが力強く働く海女さん、
その中で「緊」「緩」「和」
の3テーマで描かれています。
大阪市立美術館で21日まで開催されていますのでぜひご覧ください。
本日は関谷支部長と東面地区委員と行ってきました。

        2013.7.19 レポート   川西市  岡田雅夫

  第52回 二元展 を開催いたします。
絵画(洋画・日本画・水彩が・版画・パステル画)
今年も出展いたしております。
東京・名古屋・大阪で開催されます。
下記大阪開催日程 ご清鑑賜りますようご案内申し上げます。

                 川西市 湯浅録哉


◆日 程:2013年7月17日(水)~21日(日)
 ◆会 場:大阪市立美術館 地下展示場(天王寺公園内)



 2013年 「二元会」 運営委員として活躍!  川西市 湯浅録哉
 このたび 小生の所属する「二元会」本部の運営委員、西地区事務局長、兵庫支部事務局の仕事が、一遍に廻って来ました。
いわゆる「毎日が日曜日 Jという状況で、気楽に、一面、緊張感を楽しみながら二元会行事に参加させて頂いて参りました私にとって、今回の役回りは、正に急転回で、「サンデー毎日」の生活が、「月々火水木金々」に急変、相当忙しい目に合っております。

 昨年末から、通常業務にプラスして、本展、支部春季展、九州選抜展 3展覧会の業務が絡み、 絵を描く時聞が取れない不安定感も相まって、老齢の頭脳はパニック状態です。
精神的、体力的、特に能力的にも、断じて自分の役柄ではないと思っております。
家人いわく「忙しいのはボケ防止に好いけれど、一体いつ絵を描くのん ?」
俺は、ボケ防止対策になったらイイかもと思って絵始めたんやけどなあ・・・。

 ボヤキはこの辺で、最近読んだ本から。
 ◆パルザックの短編小説<知られざる傑作>
セザンヌ、ピカソ等にも影響を与えたお話で、ご存知の方も多いと思いますが「芸術の使命は自然の外観を模写する事ではなく、その生命を表現することである」という信念をもった老画家を主人公とし、その理想と現実を描いた小説です。

◆山藤彰二の<ヘタウマ文化論>
岩波新書ヘタウマが、ウマウマの領域を脅かすまでに進展してきている」のが今日的現象として捉える、山藤さん独特切り口の面白さ、簡単に読めるサブカルチャー評論です。
表現とは何か。絵を描き始めて、「絵を描くと云うことは、本当に結論のない、徒労のエクスタシー」に想えて来ました。
ヘタでも好い(上手い方がもっと好いのかも知れませんが)、自分の表現の発見(儚いイリュージョン?)を目指し、楽しく絵を描き続けたいものです。
 そのモチベーションを維持する装置が「二元会」です。                                                                                      
                                               2013年 3月 20日  湯浅録哉




第51回 2012 「二元展」  川西市 湯浅録哉
龍&M3人展は ページこちらから ⇒
「二元展」は今年51回を迎えます。
今年も出展いたしました。
 是非ご清鑑賜りますようご案内申し上げます。

◆日程:2012年7月18日(水)~22日(日)  Am 9:30~Pm 5:00

◆会場:大阪市立美術館(地階展示室)


本日「二元会」(絵画の組織の一つ、有名なところは二科展、日展)で
湯浅さんの受賞作品を鑑賞してきました。

 展示作品は300点以上の中で 受賞作品は44点
湯浅さんの作品は 海で働く人々 その活動をテーマにこの数年描いています。
今年は海女さんの海中の動きをダイナミックに描いておられます。
大きさはF130号 (194cm 横162cm)人の丈より大きな作品2点
大阪市立美術館長奨励賞受賞作品のテーマは「磯笛Ⅱ」 もう一つは「磯笛Ⅲ」です。
展示期間は22日()までです ぜひ見に行ってあげてください。

2012.7.18   レポート 川西市 岡田雅夫



第16回 2011 「二元会」  川西市 湯浅録哉
会 期:2011年10月5日(水)~10月日10(月・祝)
会 場:兵庫県立美術館王子分館「原田の森ギャラリー」本館1~2階」

是非ご清鑑賜りますようご案内申し上げます。


地図クリックすると拡大できます。











第50回 2011 「二元展」  川西市 湯浅録哉

「二元展」は今年で50回記念展を迎えます。
今年も出展いたしました。
 是非ご清鑑賜りますようご案内申し上げます。

日程:2011年7月20日(水)~24日(日) 
 Am 9:30~Pm 5:00
会場:大阪市立美術館


7月23日(土)
二元展を鑑賞してきました。

湯浅録哉さんの力強い作品に
感動し撮影してきました
ご紹介します。
<サイズ150号>の大作2点

川西市・岡田雅夫


写真クリックすると拡大できます

冬の漁港Ⅰ AM5:30

冬の漁港Ⅱ AM5:30




第49回 2010 「二元展」  川西市・湯浅録哉
第49回(2010年)「二元展」に今年も出展いたしました。
下記の内容にて開催いたします。
 是非ご清鑑賜りますようご案内申し上げます。

日程:7月21日(水)~25日(日) 
 Am 9:30~Pm 5:00
会場:大阪市立美術館



第47回 2008 「二元展」  川西市・湯浅録哉
「湯浅録哉会員(川西市)出展の「第47回・2008年度・二元展」が7月23日~27日、大阪市立美術館・地下展示場(天王寺公園内)で開催されました。
作品「海人Ⅰ」・「海人Ⅱ」が「準会員佳作賞」を受賞されました。」
兵庫東ホームページに掲載いただければ、と思い、「作品」写真を「添付」します。
写真、上が作品「海人Ⅰ」、下が「海人Ⅱ」です。共に「準会員佳作賞」受賞作品です。
                           2008.7.23(水) 北村忠彦

写真、上が「海人Ⅰ」

下が「海人Ⅱ」

共に「準会員佳作賞」受賞作品




第46回 「二元展」 並びに 第12回「二元会」兵庫支部展 

第46回 二元展
キタハタ賞受賞
石激る(いわばしる)秋Ⅱ 石激る(いわばしる)秋Ⅲ 石激る(いわばしる)秋Ⅰ
写真クリック拡大してご覧下さい!
 神戸市長賞受賞作品 
「潮音」と湯浅録哉氏

 レポーター・北村忠彦撮影





第46回(2007年)「二元展」に今年も出展いたしました。
下記の内容にて開催されます 是非ご清鑑賜りますようご案内申し上げます。
日程:7月18日(水)~22日(日) 
 Am 9:30~Pm 5:00
会場:大阪市立美術館



  第45回 「二元展」に入選! 川西市・湯浅録哉
このたび、第45回 二元展に入賞致しました。
絵画に取組みましたのは、定年後3年目から「はがき絵」を始めて、5年経ちました。昨秋(2005年)二元展の兵庫支部展(原田の森美術館)に入賞を果たしておりましたが、今回は100号(水彩)を、本展に初出展いたしましたところ「一般佳作賞」を受賞することが出来ました。下記日程にて展示されますのでご清鑑賜りますようご案内申し上げます。  湯浅録哉






◆東京会場「東京美術館」

  日程:6月12日(月)~22日(木)
  AM9:00~PM5:00(入場4:30まで)
  
◆大阪会場「大阪市立美術館」

  日程:7月19日(水)~23日(日)
  AM9:30~PM5:00(入場4:30まで)