2018年 松村一雄 「絵 画 展」 ご案内 尼崎市 松村一雄
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            201837国際公募日現展

    松村さん「晩秋の大山」を出展!

          201810月16日(火)~1021日(日)

           会場:大阪市立美術館 地下展覧会室

    ◇第37回日本現代美術協会の国際公募展が天王寺美術館で開催された。

    松村画伯は協会の評議員として益々盛んに活躍を続けておられます。

    さて、今年の出展は『晩秋の大山』、3年続けての錦秋シリーズの作品です、

    今年は仕上げの年にする締めの作品でした。

    ◇芸大出の先生が近づいて来て云わく「すごい作品ですなあ…」と感心していた。

    松村さんが3年間にわたって追求してきた“錦秋のテーマ”がこの作品に凝縮されていた。

    松村さん云わく「来年は新しいテーマに挑戦する」と決めたそうです。

    ◇今日は時間があったので、環状線内回りで新今宮駅から美術館に行きました。

    地下鉄御堂筋と違って、風景がオモシロイ。ユニバーサルシティ専用列車には中国人で大盛況、

    京セラドームにアベノハルカス、通天閣を眺めながら “ジャンジャン町”を通って、威風堂々たる

    天王寺美術館に出ました・・・かって橋下徹市長が閉鎖しようとしたが、しなく良かったとしみじみと思う。

    ◇今、美術館では「ルーヴル美術館展」が開催されていた、是非、機会をみつけて天王寺に来て見てください・・・・・

                                   平成30年10月16日(火) レポータ 関谷勇


 威風堂々たる天王寺
美術館の正面

日現展受付が始まります
 

松村画伯の作品100号
「晩秋の大山」

斜めから見た
「晩秋の大山」

芸大先生の批評を聞く
松村さ

松村作品の前で、松村・
赤尾・関谷の3人

松村さんと赤尾さんの
議論は続く1

松村さんと赤尾さんの
議論は続く2

関谷のお気に入り作品
「戴帽式」

赤尾さんお気に入り作品
「京都の暖簾
 

第37回 国際公募  日現展のご案内
  アジアの国々の画家を含めたた展覧会を大阪市立美術館にて
 開催致します。
  常に新しい感覚と創造性を持ち、国際的にも視野を広げ絵画を
 追求する協会です。
  是非、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。


  会期:平成301016日(火)~21日(日)
          AM9:30~PM5:00(入館は4:30まで)
  会場:
大阪市立美術館(天王寺公園内)
        地下展覧会室 1室・2室
 
 



 77回 水彩連盟展のご案内  

   東京六本木の国立新美術館にて開催される
 水彩連盟展に出品しています。
 
  東京展が終了すると大阪市立美術館にて
 巡回展が開催されます。

   是非、高覧をお願いします。 

   会場:国立新美術館(東京・六本木)

   日程:
44日(水)~416日(月)
         10:00~18:00 (最終日14:00)
         4月10日(火)は休館日



 巡回展 
   会場:
 大阪市立美術館・地下展覧会室
   日程: 
日(火)~13日(日)

  出展作品  「太古朝光」  F80号






 74
『関西水彩画展』松村さん10年連続出展

2018年3月13(火)~3月18日(日)
会場:大阪市立美術館

         ◇昨年に続き出演は金峯山寺の3体の権現さんです・・・吉野山の雲海に咲く吉野桜の
        幽玄のなかに・・・雲中菩薩ならぬ桜菩薩を伴って登場させました。松村画伯の独特の
        構想はいつもながら愉快で楽しい・・・それは豪快なアクリルタッチで描かれていました。


       ◇今年の仲間は・・・松村さんと赤尾さん高橋さん村上さん関谷の5人でした。松村さんの
        分かり易い解説を聞きながら、300点近い100号作品を堪能させてもらいました。


      ◇この有名な「関水展」は定年後に絵を嗜まれている方が多いそうです。赤尾さんの愛彩
        クラブの仲間及び松愛会奈良支部若草会の方々の作品がありました。


      ◇鑑賞が終わってから天王寺公園広場の芝生テラスでコーヒタイムを持ちました。芝生広場は
        ドンドンと整備が進み芝生の養生も出来上がり、雰囲気の良い広場に変身しています
        ・・・ 是非アベノハルカスと併せてご覧になってください。


                                       平成30年3月15日(木)
                                          レポータ 関谷勇


関水展の受付

『吉野幽玄』展示風景

『吉野幽玄』松村作品

松村作品前で5人組

会場展示風景

知事賞作品を解説する松村さん

絵画仲間と談笑する
松村さん
 
第74回 2018 関西水彩画展のご案内 

 関西水彩画会は昭和7年に設立して、戦争による中断が
あって、昭和25年より大阪市立美術館にて公募展を開催し、
水彩画公募展では74回を数える全国で3団体の一つです。

 水彩画作家集団の展覧会です。

 是非、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。


  <私の出品作品>  吉野幽玄 F100号
 
  ◆会 期:2018年3月13日(火)~18日(日)
           9時30分~16時30分
 
  ◆会 場:大阪市立美術館(天王寺公園内)  
          (地下展覧会室)
  



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