2017年 松村一雄 「絵 画 展」 ご案内 尼崎市 松村一雄
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第74回 2018 関西水彩画展のご案内 

 関西水彩画会は昭和7年に設立して、戦争による中断が
あって、昭和25年より大阪市立美術館にて公募展を開催し、
水彩画公募展では74回を数える全国で3団体の一つです。

 水彩画作家集団の展覧会です。

 是非、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。


<私の出品作品>  吉野幽玄 F100号
 
  ◆会 期:2018年3月13日(火)~18日(日)
           9時30分~16時30分
 
  ◆会 場:大阪市立美術館(天王寺公園内)  
          (地下展覧会室)
  







2017第36回国際公募  『日現展』  
 
    松村さん 「妙義山紅彩」出展! 

2017年10月17日(火)~10月22日(日)
会場:大阪市立美術館 地下展覧会室
 

   ◇第36回日本現代美術協会の国際公募展が天王寺美術館で開催された。松村画伯は
    この協会の評議員として活躍されています。今年の出展は「妙義山虹彩(いろどり)」です、
    昨年に続いて深山の紅葉を“愛でる”作品シリーズです。

   ◇妙義山の「2016秋映え→2017紅彩→2018錦秋?」じつは伊丹市の郷土作家“宮本輝の
    小説に“錦繍”という優れた作品があります<錦繍=錦秋>です、松村さんの次作に
    “錦秋”というネーミングはいかがですか・・・という私の提案でした。

     ◇久しぶりに天王寺に行きますと“てんしば”という愛称で天王寺公園のエントランスに芝生
     広場の広がりが出来ていて綺麗で明るく気持が非常に良い。昔は老人の将棋と浮浪者の
     溜り場みたいだった天王寺とは大違い、見事な変身です。我々も芝生テラスでコーヒを飲み
     ながら松村談義をお聞きして楽しい時間がもてました。

     ◇その“てんしば”の天空にアベノハルカス美術館があります。大英博物館と協賛しての
     『北斎展』を開催中(10・6-11・19)今やピカソ・モネと比肩される稀代の浮世絵師の
     「富嶽36景」なんと90歳まで描き続けたとか・・・松村さんも北斎を越えて頑張れ。

   --- 是非、機会をみつけて天王寺に来て見てください ---

                              平成29年10月18日(火)
                   レポータ 赤尾・高橋・関谷


日現展の看板

作品の展示風景

妙義紅彩」を解説する松村画伯

松村画伯・赤尾・高橋・関谷の各位

「妙義山紅彩」の作

「北斎展+天空」ポスター

「北斎展」入場1時間待ち

天王寺公園の芝生広場

   第36回国際公募  日現展のご案内   
   第36回国際公の日現展が開催されます。日本、タイ、マレーシア、  
 香港、中国等の画家集団の作品が展示されます。
   是非、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。

    会期:平成291017日(火)~22日(日)
            AM9:30~PM5:00(入館は4:30まで)
    会場:
大阪市立美術館
            (天王寺公園内)地下展覧会室 1・2室


         











日現会選抜展の終了報告 
F30~F50号の大作が90点展示され、盛況の中終了しました。

私の作品「嵐の軍艦島」 F50号


堺市立東文化会館

会場風景

作品とともに
日本現代美術協会
日現会選抜堺展のご案内 
 今回、日現会選抜堺展に出品が決まりました

ご高覧賜りますようご案内申し上げます。

私の出品作品は 『嵐の軍艦島』 F50号 です。

◆日時:平成29年5月25日(金)~30日(火)
     AM10:00~PM6:00(最終日はPM4:00)
◆会場:堺市立東文化会館2Fギャラリー  
    南海高野線 北野田駅前


 





 東京『国立新美術館』見学に行きました

第76回「水彩画連盟展」開催4月5日(水)~17日(月)

        ◇松村一雄さんが第76回展に入選され「
国立新美術館」に2回目の出展を果たされました。
          画家ならば一度は国立美術館の展覧会に出展することが名誉であり夢です。
 
        ◇タイミングよく東京に行く機会があり仲間5人で「国立新美術館」を見学して参りました。
          東京メトロ“乃木坂駅”の6番出口を出るとそこは「国立新美術館」に直結していた。
          黒川紀章設計で2007年に完成したガラス壁に囲まれた日本一の巨大な美術館であります。
          運営コンセプトは“森のなかの美術館”としています。

        ◇第76回水彩連盟展は全国各地の画家の公募によって80号作品730点を集め3階展示室に
          ところせましと展示されています。すべての作品が全国水準、それは圧巻でした。そのなかに
          おいて松村さんの作品『森の華』は堂々と自己主張をしています。美術館の運営コンセプトに
          呼応した“森”をテーマにした作品でした。
        ◇国立新美術館は開館10周年記念企画“草間彌生展”で入場者が列をなしていました。ご存知の
          ように草間彌生はアメリカ在住で有名な水玉模様の前衛画家、世界を股にかけて活躍する
          88歳のウルトラバァチャン・・・・ “わが永遠の魂”のテーマはリスペクトです。

        ◇帰途に浜松で開催している「NHK大河ドラマ館」を見学しました。“女城主 井伊直虎”の
          キーワードである聖地の“橘の樹”に松村さんの“森の華”が幻想的に重なって見えました。
          (添付写真参照)

        ◇巡回展が大阪市立美術館で5月9日(火)~5月14日(日)に開催されます。
                  是非ご覧になってください。
                                                  平成29年4月13日(木)
                                                    レポーター 関谷勇

東京メトロ乃木坂駅
6番出口

入場券売場の行列
 

開館10周年企画ポスター
 

草間彌生『わが永遠の魂』
 

松村作品の展示風景

松村作品の『森の華』

作品前の記念写真

文部大臣賞の作品を見る
 

国立新美術館の正面エントランスにて

浜松のNHK大河ドラマ館「橘の樹
 76回 水彩連盟展のご案内
   国立新美術館にて水彩画家の展覧会が

 開催されます。

   第76回展に入選しましたのでご紹介します。

    会場:国立新美術館(東京・六本木)

    日程:4月5日(水)~4月17日(月)
         10:00~18:00 (最終日14:00)
         4月11日(火)は休館日



 巡回展 ・愛知県美術館ギャラリー
        4月25日(火)~4月30日(日)

       
・大阪市立美術館・地下展覧会室
        5月9日(火)~5月14日(日)
入選作品
 




 73          
『関西水彩画展』松村さん9年目の出展!

2017年3月15日(水)~3月20日(月・祝)
会場:大阪市立美術館(天王寺公園内)

       ◇「関西水彩画展」は名の示すとおり関西随一の水彩画展です。100号クラスの大型作品が
       ずらりと展示されており素晴らしい。松村画伯の出展は2009年から始まって9年目を迎えま
       した。今までの「光芒」及び「生きる」の自然界シリーズはひとまず収めて今年は趣向を変え
       た新しいジャンルの作品を出展されました。それが『吉野の仏』です。

       ◇「吉野の仏」とは金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂秘仏『金剛蔵王大権現』のことです。
       鮮やかな青い姿をし、赤い髪を逆立て、真っ赤な口から牙を鼻までのばす、怒れる圧倒的
       大迫力の3体の仏像なのです。松村さんは6年前に「阿修羅」という作品を出されていますが
       私はそれを連想しながらチベット仏教美術に通じるものがあると勝手に想像して楽しんでい
       ました。

       ◇41日(土)~57日(日)には、蔵王堂秘仏ご本尊特別ご開帳が行われます。
       吉野三千本桜を見にいかれることがあれば是非とも拝観もなさってください。

       ◇お聞きするところ、松村さんはこういう作品を描くことが“実に楽しい”と感じるそうです。
       来年は関水展10年の集大成の挑戦です・・・独特の水彩画でもって“ド迫力のある仏像”を
       描くという松村技法のジャンルが生まれてくることが期待できます。

       ◇余談ですが、帰り道の通天閣の前で、“桂ざこば”に出会いました、毎日放送の「ちちんぷ
       いぷい」の路上収録をやっていました・・・新世界は面白いところです。

 機会を見つけて是非ご来場ください。

                                           平成29年3月15日(水)
                                             レポーター 関谷・村上・赤尾


関西水彩画展の看板

会場風景

『吉野の仏』のアップ

『吉野の仏』の展示風景

村上・赤尾・松村・関谷の各位

赤尾さんの友人花井さんの作品「登り窯

赤尾さんのお気に入りの
作品「想い扉」

通天閣「桂ざこば」の
収録風景

第73回 2017 関西水彩画展のご案内 
水彩画の公募展では73回を数えるのは
全国で3団体の一つです。

水彩画作家集団の展覧会です。

ご高覧賜りますようご案内申し上げます。


<私の出品作品>
吉野の仏(蔵王権現像) F100号
 
   ◆会 期:2017年3月15日(水)~20日(月祝)  
            9時30分~16時30分
 
会 場:大阪市立美術館(天王寺公園内)  
(地下展覧会室)








               201635回『日現記念展』          
        201626回『亜細亜水彩画連名展』
        鑑賞に行って参りました!

2016年4月12日(火)~4月17日(日)
           会場:大阪市立美術館 地下展覧会室

 

   ◇大阪市立美術館を拠点にして、アジア地域で幅広く美術活動を行ってきている『日本現
   代美術協会』の国際公募展が、今年は「亜細亜水彩画連名展」を併設して、合わせて、
   400点以上の多数の作品を展示して開催されました。

   ◇兵庫東支部の松村画伯は、昨年から、日本現代美術協会の評議員の重責を務めておら
   れます。さらに嬉しいことには、日現展への出品の「妙義秋映え」が“入賞”となりました。

   ◇妙義山は、日本三奇勝のひとつ、特に秋の紅葉が素晴らしいことで有名であります。
   松村さんは今まで『森林の生命力』をテーマにした絵を描いてこられましたが、この「妙義
   秋映え」は、その森林の生命力の上に咲いた“お花畑”のように、艶やかに美しくかつ幻想
   的に深山の紅葉の風景を描いています。水彩画でありながら油彩のような重厚さも醸し出
   しているという傑作です。・・・是非、機会があれば鑑賞ください。

   ◇併設の亜細亜展は、北京・天津・上海・吉林・雲南・マーレシア・シンガポール・タイ国そして
   日本と非常に多彩です。海外からは100点以上の貴重な素晴らしい作品が来ています。
   ただし、運送面から、サイズは、30~50号とチョットこぶりになっています。しかしながら迫力
   に満ちた作品が多いので、視野広く勉強になります。

   ◇亜細亜展への松村さんの出品作品の題名は「雪の九十九里」です。海岸の小舟に降り注ぐ
   雪景色を、水墨画の世界に淡い色付けして仕上げておられます。東南アジアからの作品が
   多いことを意識して“雪”を描いたそうです。

・・・是非、機会があればご来場ください。

                             平成28年4月15日(金)
                             レポーター 赤尾・荒木・関谷


日現記念展
入賞者の掲示板

日現展の展示風景
  

「妙義秋映え」を解説する
松村画伯

松村画伯と赤尾さん・
荒木さん・関谷



斜めの線が生きる
「妙義秋映え」の作品



亜細亜展の展示風景
 

「雪の九十九里」を
解説する松村画伯

「日現記念展」と「亜細亜水彩画連盟展」
下記の通り開催されます。
私も出品いたします。
ご来場ご高覧を賜りますようご案内申し上げます。

2016..3.25 尼崎市 松村一雄


第35回 国際公募
「日現記念展」
第26回
「亜細亜水彩画連盟展」

 国際公募の日本現代美術協会の記念展が
開催されます。日本の画家、アジアの画家の
出品作品が並びます。

私の作品 「妙義秋映え」 F100号


亜細亜の画家が参加し、各国を巡回して
いますが、今年は日本の大阪が会場になり、
各国の作品が出品されます。

私の作品 「雪降る」 F20号
 会期:2016年4月12日(火)~17日(日)
              AM9:30~PM5:00 (入館はPM4:30まで)
  
会場:大阪市立美術館 (天王寺公園内)  

地下展覧会室 1室・2室・3室

 






 72

『関西水彩画展』が開催されました!

                2016年3月16日(水)~3月21日(月)
                             会場:大阪市立美術館

     ◇伝統ある『関西水彩画展』は100号の大型作品が400点ばかり展示されており迫力満点です。
       水彩画の愛好家には欠かせない展示会です。松村画伯は毎年連続して堂々と出展されてお
       られます。

     ◇今年の題名は『生きる』シリーズ3代目です。但馬高原植物園には、日量5,000tの湧水と樹齢
       1,000年以上のカツラの巨木があるそうです。
千年のカツラの巨木から湧き出る生命の水が、
       若々しい木々に新しい生命が吹き込まれていくという・・・自然界のストリーが描かれています。
       力強いタッチと明るさいっぱいの迫力ある100号の大作です。

     ◇「関水展」は水彩画愛好者の期待に充分に応えてくれる素晴らしい展覧会です。天王寺駅から
       アベノハルカスを背にして歩いて大阪市立美術館ですが、そこからすぐ近くに、今年の大河ドラマ
       「真田幸村」の戦死跡の「安居神社」があります。今年の観光スポットです。ここまで足を延ばして
       みられてはいかがですか・・・是非ご来場ください。

                                         平成28年3月17日(木)
                                          レポーター 関谷・村上


関西水画展の掲示ポスター

作品展示風景

解説する松村画伯

作品前にて松村画伯を囲んで

第三代目『生きる』100号作品

 

第72回 関西水彩画展のご案内 
関西最大の水彩画展が開催されます。

日展の画家や全国の水彩画家が出品されます。

ご高覧賜りますようご案内申し上げます。


<私の出品作品>
テーマ  『生きる』  F100号
 
   ◆会 期:2016年3月16日(水)~21日(月)  
            9時30分~16時30分
 
会 場:大阪市立美術館(天王寺公園内)  
(地下展覧会室)





第34回 国際公募“日現展 鑑賞してきました   

第34回国際公募日現展(日本現代美術展)
H27年4月14日(火)~19日(日)  於 大阪市立美術館)

◇ 今年で34回目の日現展は国際公募の歴史ある展覧会で中国、香港、台湾、マレーシア、タイなどか
  らも多くの出展があり、油彩、水彩、日本画、水墨画など約200点が展示されています。
◇ 松村一雄さんは従来の会員から、今回新たに評議員になられました。従来から取り組んでおられる
  光をテーマにした作品はさらに磨きをかけられ、今回も「春光」という大作を出展されております。
3月の水彩画展、4月に入って東京の国立新美術館での水彩連盟展での出展に続く今回の出展です。

皆様も近くに行かれることがございましたら是非ご覧ください。
                           


松村さんと作品前で

「春光
」松村さん作品

                                       (レポート 川西市 東面昭博)

 




第74回  水彩連盟展に行って参りました   
4月9日(木)~10日(金) 国立新美術館に開催されている水彩連盟展に
行って参りましたので紹介します。
水彩連盟展は年1回開催、今回で74回目の日本でも歴史のある展示会です。
今回も全国沖縄から北海道までの画家が出展しています。
660点が展示されました。
なお、国立新美術館は黒川紀章氏が設計された建築です。



国立新美術館 全景

国立新美術館 1Fロビー

国立新美術館 3Fよりロビー

「心のふyる里」F80号
松村一雄作品

作品前で

会場風景

案内状

入選証

                                         (レポート 尼崎市 松村一雄)

会 期:2015年4月1日(水)~13日(月) 休館4/7(火)
            10:00~18:00  最終日 14:00まで
 
◆会 場:国立新美術館 3階展示室3A・3B (東京・六本木)


国立新美術館にて開催される
全国公募の水彩画公募展に挑戦しました。
第74回「水彩画連盟展」に入選をいたしましたので、ご紹介いたします。

<出品作品> 
大作2点 テーマ
 「心のふる里Ⅰ」 F80号
 「心のふる里Ⅱ」 F80号
                     
心のふる里Ⅰ (F80号)  心のふる里Ⅱ(F80号 )






2015『第71回 関西水彩画展』
 松村一雄さんが連続出展されました! 

   平成27年3月17日(火)~3月22日(日)
 於:大阪市立美術館(天王寺茶臼山町)

      ◇今年で第71回の公募展は、具象・抽象を問わず表現方式が多様で魅力ある
   楽しい展覧会だという評判で、なんと1万人を越す入場者があるそうです。
   会場には100号の大型作品が所狭しと400点以上も展示されています。

      ◇松村一雄さんは常連出展の「会友」で『光芒』をテーマに出展してこられました。
   今年は光芒3代目の集大成作品だとのことであります。

   ◇水彩画愛好者なら必見の展覧会です。

         是非、天王寺方面に行かれた時はご覧になってください。

                      平成27年3月19日 
                     レポーター 伊丹市 関谷勇


大阪市立美術館
関西水彩画展受付風景
会場風景

会友の展示コーナー

3代目の「光芒」

松村一雄さん



春の訪れとともに。
今年も3月には「関西水彩画展」 
4月には「日本現代美術展(日現展)」
下記の通り開催されます。

私も会員として出品いたします。
ご来場ご高覧を賜りますようご案内申し上げます。

2015..3.1 尼崎市 松村一雄


 第71回 「関西水彩画展」 
  第34回 国際公募“日現展”
 

 会期:2015年3月17日(火)~22日(日)
AM9:30~PM5:00
(入館はPM4:30まで)  
 会期:2015年4月14日(火)~19日(日)
AM9:30~PM5:00
(入館はPM4:30まで) 

会場:大阪市立美術館 (天王寺公園内)
地下展覧会室 
 
関西水彩画会は
関西最大の水彩画集団です。
日展のメンバーも多数会員ににおられ
見ごたえのある美術展です。

<私の出展作品>
 「光芒」F100号を出品いたしております。
今年も 日本及びアジア各国の
作家が出品いたしております。 
ぜひご来場ご高覧賜りたく
ご案内申し上げます。

<私の出展作品>
「斜光」 F100号
出品いたしております。 





 第33回 国際公募“日現展”を鑑賞してきました。
会期:2014年4月15日(火)~20日(日)AM9:30~PM5:00 
 会場:大阪市立美術館 (天王寺公園内)地下展覧会室       

◇ 日本及びアジア各国の作家が出品されている日現展(日本現代美術協会展)は
関西を拠点にしていますが、
内閣総理大臣賞、衆議院議長賞などがある権威が高い展示会です。

◇尼崎市の松村一雄様は昨年に続き、「会員」の資格で光芒をモチーフにした
100号の大作「春の光」を出品されていました。
今回の作品は従来のもの群青色に、根回りに緑黄色を加え
進化させた作品でした。
松村ワールドの「光芒」シリーズの元々のモチーフは
神鍋高原の樹齢1000年の老木との出会いとのことでした。

◇明日(4/20)までですが、是非松村ワールドをご鑑賞ください。

                             
平成26年4月19日 川西市 赤尾正武


100号作品「春の光」

松村さんと作品

松村さんの作品の前で赤尾

 





「第70回記念 関西水彩画展」を鑑賞してきました。

 

◇70年の歴史を誇る権威ある関水(関西水彩画会)は、
日展(日本美術展覧会)の登竜門と評価が高い。
 今年は70回記念と云うことで100号の大作を中心に
300点の秀作・力作が揃っていました。

◇昨年に続いて尼崎の松村一雄様が『会友』の資格で
出展をされています。

 出展作品は昨年からのモチーフを展開して
「光芒」という題名のF100号の大作です。 

◇「光芒」は群青色(ぐんじょういろ)をベースに“光と水“の
コントラストが異彩を放っています。

 絵画愛好家の皆様はもちろんのこと是非、関西水彩画展に足を運んでください。

               平成26年3月19日  伊丹市 関谷勇


大阪市立美術館

関西水彩画展 受付

会場風景

関谷と松村さん

赤尾と松村さん

「光芒」






立春も過ぎて 雪が散らつく今日この頃ですが 春の訪れとともに。
3月には「関西水彩画展」 
4月には「日本現代美術展(日現展)」
大阪市立美術館にて開催されます。

私も会員として出品いたします。
ご来場ご高覧を賜りますようご案内申し上げます。

2014.2.13 尼崎市 松村一雄


 第70回記念
2014

関西水彩画展  
  第33回 
国際公募
“日現展”


 会期:2014年3月18日(火)~23日(日)
AM9:30~PM5:00
(入館はPM4:30まで)  
 会期:2014年4月15日(火)~20日(日)
AM9:30~PM5:00
(入館はPM4:30まで)

会場:大阪市立美術館 (天王寺公園内)
地下展覧会室 
関西水彩画会は
関西最大の水彩画集団です。
日展のメンバーも多数会員ににおられ
見ごたえのある美術展です。

<私の出展作品>
 「光芒」 F100号を出品いたしております。
今年も 日本及びアジア各国の
作家が出品いたしております。 
ぜひご高覧願いたくご案内申し上げます。

<私の出展作品>
「春の光」 F100号を出品いたしております。 







2013 第32回 国際公募 “日現展”
於:大阪市立美術館

今年も 大阪市立美術館において開催されます。
日本及びアジア各国(中国・台湾・タイ・マレーシア等)の
作家が出品いたしております。 
ぜひご高覧願いたくご案内申し上げます。

私も作品「光芒」F100号を出品いたしております。 
尼崎市 松村一雄

会期::2013年10月16日(水)~20日(日)
AM9:30~PM5:00
(入館はPM4:30まで)

会場:大阪市立美術館 (天王寺公園内)
地下展覧会室 3室・4室










「光 芒」 F100号

松村一雄様(尼崎)の作品を鑑賞に行って参りました。
作品名は“光芒”F100号です。 

権威ある大阪美術館の展示室に100号クラスの作品が200点も展示してあり圧巻です。
その中でも異彩を放つ“光芒シリーズ”は遠くからすぐに松村作品だと私にも分かりました。

人物でもない、風景でもない、独特の抽象の世界を創り上げていました。
私はそこに“神々しい光を受けて蘇る生命力を感じました”
見る人によって感じ方が違うと思いますが、皆様も是非、ご鑑賞ください。

          平成25年10月16日 伊丹市 関谷勇 記






『第60回 日曜画家展』 期間:平成25年9月4日~9月8日
会場:京都市立美術館

松村一雄様 出展作品鑑賞してきました!
2013.9.4
伊丹市 関谷 勇


◇歴史ある日曜画家展は、60年間もの間、京都市立美術館で開催されてきました。
   しかも公募展ですから、学生からプロ画家まで、非常に幅の広い人気があるそうです。
   今年も10~30号までのサイズの絵画が600点ほど所狭しと展示してありました。

 ◇松村画伯は日曜画家協会の会員として今年も3点出品されてます。
   その独特な松村さんの画風は異彩を放って輝いておりました。

 ◇“グループ松”という名前で松愛会絵画グループの23名の出品を見つけました。
   グループ松はなんと31年間継続と云う素晴らしい実績を持っておられました。
   その中に小生の元の職場の同僚の名前が2人も見当たり感激しました。

 ◇兵庫東支部の文化祭を川西ギャラリーで開催して京都の日曜画家展の出品を目指す・・・。
   こういう同好会活動があれば絵を描く方々の励みになる・・・松村画伯と関谷のアイディアでした。

下記 写真クリックし拡大ご覧ください。 撮影 関谷 勇



第60回 日曜画家展 ご案内

日曜画家展 今回60周年を迎えました アマチュア画家、セミプロ画家が参加して
京都市美術館で開催されます。
出展作品総数400点余、パナソニック松愛会の絵画グループから30名程出品されてます。
ぜひご高覧賜りますようご案内申しあげます。

小生も 3点出品いたしております。  2013.8.13 松村一雄

◆会期:2013年9月4日(水)~8日(日)
◆会場:京都市美術館 別館  (岡崎公園内)
案内状 木洩れ陽 P20 光芒 F30  生根 F30







第69回 関西水彩画展 

関西水彩画展は関西最大の水彩画展


作品 ”生きる” F100

今回も入選することができました
さらに「会友」として推挙されました。
下記開催いたしますぜひご高覧下さい。

会 期:2013年3月19日(火)~3月24日(日)
 9:30~17:00
会 場:大阪市立美術館(天王寺公園内)地下展覧会室 


 ◇会場は、今、橋下市長の指示のもと、統廃合が話題になっている“天王寺の市立美術館”です。
   77年の歴史があるものの老朽化のため閉鎖、中之島の近代美術館と再編統合するという。

 ◇関西水彩画展は、この市立美術館に相応しい歴史と伝統を持っています。
   今年の第69回の展覧会も見事な大作力作の400点がところせましと展示されています。

 ◇松愛会・松村画伯の出品作の題名は『生きる』“原生林から生命力が湧きでてくるイメージ”です。
   数多い出展作品の中でも力強い独特な雰囲気を持っています。

 ◇出展作品の400点の中から“会友の推挙の賞”に入賞されておられるのですから、
   松村画伯の作風が確立された大作とお見受け致しました。

 ◇閉鎖されるかもしれない美術館は、慶沢園(庭園)とともに、住友家の本邸のあった由緒あるところ、
   早咲の桜を見ながら、是非、関西水彩画展にも足を運んでください。

               平成25年3月22日  伊丹市 関谷 勇





66th 美術研究所展 & 48th 友の会展
明けましておめでとうございます。
今年も絵画活動をスタートいたしました。下記日程にて大阪市立美術館にて展覧会を開催いたします。
新年の早々ご多用のこととは存じますがですが、ご高覧賜りたくご案に申しあげます。
2009年第45回「友の会展」にて大賞三席を受賞、 今回第48回「奨励賞・ターレス賞」を受賞いたしまた。
■日時:2013年1月4日(金)~8日(火) 9:30~17:00
■会場:大阪市立美術館 地下展覧会室

下記作品 クリック拡大してご覧ください。
軍艦島 P50 時化る F40 ご案内はがき





第31回「日現展」 大阪市立美術館に行きました!
◇松村一雄さんが、昨年に引き続き、100号の大作(森を生きる)を出展されてました。
  その作風は、水彩画でありながら油絵のような重厚さを演出するところです。
  原生林の生命力及び躍動感があふれた作品には感動いたしました。
◇桝村郁治さん(夜明前)米田幸雄さん(陶石採掘場)の作品にも出会いました。
  兵庫東支部の方の出展ですから、松愛会の絵画に関心ある方が観に来ておられました。
  なお、米田さんの理事推挙ですから大したもんです。 
◇是非、迫力ある「日現展」の絵画で、今年の秋のひと時をお楽しみください。
               平成24年10月17日  伊丹市 関谷勇
「陶石採掘場」
米田幸雄さん作品
「夜明前」
桝村郁治さん作品
「森で生きる」
松村一雄さん作品


第回31 国際公募 日現記念展

今年も「日現展」で 秋のひと時を絵画でお楽しみください。
アジアの画家も多く出品致しております中、私も100号大作を出品致しております。
下記ご案内申し上げます。 
 松村一雄

会場:大阪市立美術館 (天王寺公園内 地下展覧会室 3室・4室)

会期:2012年10月16日(火)~21日(日)
出展作品  「森を生きる」 100号








第68回 関西水彩画展 

関西水彩画展は関西最大の水彩画展です。
春の天王寺公園内大阪市立美術館で開催されますご高覧下さい。

会 期:2012年3月20日(火)~3月25日(日)
 9:30~17:00
会 場:大阪市立美術館(天王寺公園内)地下展覧会室 

一般賞受賞「光 芒」 F80号
  こう ぼう
作品・案内状 クリック拡大してご覧ください。





「第68回 関西水彩画展」 松村画伯の出展品
早速 鑑賞してきました!

伊丹市 関谷勇
◇会場の大阪市立美術館は、
  昭和4年に住友家本宅の敷地に出来たもので、
  歴史的重厚な建物で一流の展覧会場の雰囲気がします。
◇歴史ある関西水彩画展は、100号規格の大作品が400点も展示され
  迫力満点で、水彩画を始める人にとっては出展が夢であると思われます。
◇松村さんの画題は「光芒」(光のほさき)(すじのように見える光)です。
   原生林から流れでる激流に光芒を見るというモチーフに力強さを感じます。
   しっかりと一般賞を受賞されてました。
◇松村さんの水彩画は、風景画や静止画には少ない動的な迫力があります。
   彼は、独特の流儀を作り上げて、作風となしていると、素人の私は見ました。
◇天王寺公園の慶沢園、茶臼山古墳を抜けて、一心寺の三千佛堂を拝んで、
  その界隈を散策しながら満足して伊丹に戻りました。
               楽しい春の一日レポートです。   平成24年3月21日 

松村一雄画伯の作品「光芒」を背景に
 伊丹市 関谷勇






尼崎市展


日々秋らしくなり 芸術の季節となりました。
絵画好きの私は今年も尼崎市展にも出品し
入選することができました。

下記のとおりご案内申し上げます。
尼崎地区お近くの方
 ぜひお越し頂きご高覧をお待ちいたしております。


尼崎市展 入選 「阿修羅」 F100号
◆会期:2011年10月8日(土)~16日(日)
◆会場:尼崎総合文化センター 美術ホール

「尼崎市展」 鑑賞して来ました! 

今年は松愛会のお陰で芸術の秋を堪能しています。    伊丹市 関谷 勇 

◆10月9日秋晴れの日曜日,秋祭りの子供神輿の行列のさなかを、伊丹から自転車こいで40分8kmちょうど良い運動がてら、
  「尼崎市総合文化センター」に行きました。
  思い付きで行ったのですが神様の思し召しがあったのか、たまたま作品解説で来場していた『松村夫妻』にばったりとお会いし、
  喫茶店でコーヒを飲みながら1時間ほど歓談することができました。 昨晩のNHKTV番組“神様の女房”に感動したことも話題に
  なりました。
  そこで、松村画伯いわく・・・“私の一番の作品は日現記念展だよ!(下記にご案内が掲載されてます)
  大阪市立美術館”でこれを観て下さいと招待券(はがき)を頂戴した。 では、10月18日(初日)に会場で落ちあいましょう・・・となった。

◆初めての「尼崎市総合文化センター」は伊丹とは違って規模が大きい。 「第64回尼崎市展」応募作品422点、入賞・入選197点。
  松愛会のお二人の作品はともに洋画部門で余裕で入選しています。
     ■松村一雄氏・・・「阿 修 羅」   なかなかの力作、入賞は逃すもの一等地に展示されています。
     ■薮野孝冶氏・・・「living parⅡ」  これがシルクスクリーン版画だな、ほのぼのとした味がします。

        今年は松愛会のお陰で芸術の秋を堪能しています。  以上 簡単レポート  伊丹市  関谷 勇




 第回30 国際公募 日現記念展

今年も「日現展」に出品致しております。秋のひと時を絵画でお楽しみください。

下記ご案内申し上げます。  松村一雄

会場:大阪市立美術館 (天王寺公園内 地下展覧会室 3室・4室)

会期:2011年10月18日(火)~23日(日)
出品作品:斜光 F80号 (クリック拡大できます)



第41回 働美展
会期:2011年10月4日(火)~9日(日)
会場:伊丹市スワンホール
下記作品出品しております。ご来館の程ご案内申し上げます。
ご案内 廃屋  F50号 静   F50号




第36回こうべ市民美術展
2011年今年も神戸市展に出品をし入選することができましたのでご紹介します。
日 時 : 2011年3月13日(日)~3月19日(土)
会 場 : 兵庫県立美術館   原田の森ギャラリー

クリックして拡大できます。

出展作品“廃 坑



亜細亜水彩画展
2010年12月 中国上海にて亜細亜水彩画展が開催され私も出品をしました。
2011年3月入選作品の“画集”が届きましたのでご紹介します。
出展参加国:中国・台湾・マレーシア・香港・インド・日本他

出展作品:静寂

画集の表紙


下記日程にて大阪市立美術館友の会が開催されます。

今年も 出展いたしております。

絵画・素描・彫塑にご興味のある方

 ぜひご来館お待ちいたしております。
◆日 時:2011年1月6日(木)~10日(日) 
 9:30~17:00 (入場は16:30まで)

◆会 場:大阪市立美術館 
“斜光” Bayonの微笑 F80号
クリックすると拡大できます



兵庫ふれあい美術展 「入賞」

兵庫ふれあい美術展 原田の森ギャラリーにて開催され 下記作品 “赤い灯台”F50号が入賞しました。
 開催日:2010年11月18日~11月21日
 会  場:原田の森ギャラリー

画像クリックすると拡大できます
兵庫ふれあい美術展 「赤い灯台」F50号 入賞



 第29回 国際公募 日本現代美術展 

今年も「日現展」に出品致しております。秋のひと時を絵画でお楽しみください。
下記ご案内申し上げます。  松村一雄

会場:大阪市立美術館 (天王寺公園内 地下展覧会室 3室・4室)
会期:2010年10月19日(火)~24日(日)
 松村サロン・デ・ボザール
ページこちら


無心 P80号




関西水彩画展 ご案内

昨年に引き続き 今年も入選をすることができました。

◆日程:2010年3月24日~28日
◆会場:大阪市立美術館

写真クリックすると拡大できます


関西一の水彩画展に初参加で初入選することができました。

◆期間:2009年3月24日(火)~3月29日
◆会場:大阪市立美術館(天王寺公園)
入選作品 松村一雄

寒月 F80号

廃屋 F80号




第34回 こうべ市民美術展
第34回神戸市民展に挑戦しました。
◆期間:2009年3月15日(日)~21日(土)
◆会場兵庫県立美術館原田の森ギャラリー
入選作品と松村一雄氏

八塔寺の倉 F50号





2009年
尼崎市・松村一雄氏が大阪市立美術館にて開催の
「友の会展」大賞三席を受賞されました。
更に
「日現展」に入選し
日本現代美術協会会員に推挙されましたのでご紹介致します。

◆日  程:2009年1月8日~12日    ◆会  場:大阪市立美術館
   出品作品: 浜の倉庫(P80号) 青屋根の家(P80号)



 日曜画家協会 ガーデンアトリエ「サロン・デ・ボザール」 松村一雄ページ→

 2009年 大阪市立美術館「友の会展」 大賞3席受賞
浜の倉庫P80号・青屋根の家P80号
松村一雄氏
大阪市立美術館「友の会」大賞3席賞状と松村一雄氏
国際公募 日本現代美術展入選
会員推挙の栄誉を受けました。
日本現代美術協会
推挙状

 第27回 国際公募 日本現代美術展 

会場:大阪市立美術館 (天王寺公園内 地下展覧会室)
会期:2008年10月21日(火)~26日(日)


春を待つ P80





2008年
第31回 「白亜東京展」 ご案内



 現人神(あらひとがみ)
(アンコールワット
出展作品 F100号

写真クリックで拡大できます。



第38回 働美展

会期 : 10月7日(火)~13日(月)
 会場 : スワンホール(伊丹労働福祉会館・体育館)


夕映えの橋 P50
写真クリックすると拡大できます


雪の橋 P80