離宮道
この道はかって皇室の別荘『武庫離宮』(現名『須磨離宮公園』)の造成にあわせて整備された道で『離宮道』と呼ばれ、なだらかな登りが約1Km続く。山陽電鉄の踏切を越えた辺りから道の両側に一見「盆栽では」と感じさせる素晴らしい枝ぶりの黒松が植わり、美しい景観の並木道となっている。 戻る 本文 次へ