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第2回 『淡路島 鳴門渦潮と七福神を訪ねる旅』 |
2018年(平成30年) 11月29日(木)
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参加者40名
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天気は、前日の雨も止み、絶好の秋晴れになり、良い旅行になりそうだ。
今回は「北摂たびクラブ」の第2回例会です。宮園代表から挨拶と、初参加の方の紹介がありました。
また、池部さん提供の『ボケたらあかん長生きしなはれ!』天牛新一朗さんの詩の一部朗読がありました。
今回の訪問先、見どころ、お土産、お食事等について、中本役員から資料を配布し、説明した。
芦田ビル前を出発し、高槻インターチェンジから新名神に入り、、一路淡路島に向かいました。
大きな渋滞もなく、予定通り帰り着くことができた。
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【◆『渦の道』】
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「渦の道」は鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた全長450mの海上遊歩道です。
海上45mのガラス床からのぞき込む渦潮は、轟音とどろく激しい潮流を体感することができ、吸い込まれそうでスリル満点です。
四国新幹線構想の基本計画のもと大鳴門橋は鉄道道路併用橋として1985年6月に完成しました。しかし
明石海峡大橋が道路単独橋として建設されたために大鳴門橋の鉄道の建設は無くなり その空間を利用して渦の道が作ら2000年4月にオープンしました。
鳴門海峡の潮流は日本一の速さを誇り、大潮の最速時には10ノット以上(約20km/h)にもなります。本日10時30分頃の潮の流れ予測は北流(瀬戸内海に流れ込む方向)8.7ノットです。 世界においてもイタリアの「メッシーナ海峡(シチリア島とイタリア本土の間)」とカナダの「セイモア海峡(バンクーバー島と本土の間)」と並ぶ、世界三大潮流と言われています。
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渦の道の入り口 |
渦の道の待合室 |
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渦の道展望室へ |
渦の道展望室 |
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激しい潮の流れ-1 |
激しい潮の流れ-2
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鳴門の渦潮をバックに 記念撮影 |
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【◆『淡路島海上ホテルで昼食』】 |
今回初参加の方が5名おられましたので、紹介と挨拶がありました。
昼食は海の幸を中心とした、豪華な会席弁当を楽しみました。
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全員で乾杯! |
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食事後の記念写真 |
豪華な会席弁当 |
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【●寿老人の宝生寺】 |
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寿老人は長い頭と長い白髭の仙人の姿をしていて、1500年の長寿を全うしたとされています。
手に若さのシンボルである桃と巻物を括り付けた杖を持ち、長寿のシンボルである従者の牡鹿を
伴っています。長命、富財、与宝、諸病平癒の神様。
宝生寺は天平十三年( 740年)、聖武天皇の勅命を受けた僧行基が開基したお寺。境内にある「長寿橋」を渡れば、10年寿命が延びるといわれており、参拝の後に戴けるお茶を飲むと、更に10年長生きできるとされています。
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宝生寺へ参拝 |
修行大師像 |
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長寿橋を渡る-1 |
長寿橋を渡る-2 |
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【◆『パルシェ香りの館』】
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『自由散策とお買い物』
「パルシェ香りの館」は、日々の生活に元気と癒しを与えてくれるハーブやアロマグッズを販売。
また、日本一の生産高を誇る淡路市の特産品である、お香、お線香も販売されている。
さらに、「フクシアとハーブの大温室」があり、自由に見ることができる。
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温室の中を見物 |
温室で育つきれいな花 |
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パルシェ香りの舘でお買い物 |
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「北摂たびクラブ」の第2回例会は、40名の参加があり、賑やかで楽しい旅行になりました。
「渦の道」見学と集合写真撮影で、予想外に時間が掛かり、予定していた「伊弉諾(いざなぎ)神宮」
の参拝は、皆さんのご了解を得て、中止となりました。(残念)
それ以外に大きなトラブルもなく、無事旅行を終えることができましたのは、皆様のご協力の賜物と、
役員一同 感謝致しております。 今後とも宜しくお願い申し上げます。
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<写真>竹内一朗、中本雅幸、河出修 <文>中本雅幸、河出修 |
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