2007年度滋賀支部年次総会を、松下ホームアプライアンス社エアコンにおいて5月26日(土)に開催いたしました。
当日は180名の会員の参加のもと、多田地区委員の司会により開会しました。
開会の辞に続き物故会員への黙祷、議長に吉田委員を選出、山田支部長の挨拶、本部の伊藤副会長の挨拶にに続き大坪社長からのメッセージの披露の後議事に入りました。
議事は、
1.全国総会の報告
2.2006年度の経過報告及び収支報告
3.2007年度の活動方針及び新役員の紹介
4.2007年度の活動計画
5.2007年度の予算計画
6.質疑応答
2006年度の経過報告及び収支報告山田支部長と松本委員からプロジェクターを使用し画像を交えての報告があり、2007年度活動方針などを杉本新支部長から提案され、質疑応答ののち満場一致で議案は採決承認されました。
(活動方針、新役員は支部のご案内のページにてご確認下さい)
本総会で退任される6人の役員を代表して片木副支部長の退任挨拶の後、松愛会スローガンの唱和で総会は終了しました。
昼食の後第二部の特別講演に移り滋賀県知事 嘉田由紀子氏を講師にお迎えして、『もったいないで拓く滋賀の未来』をテーマにお話いただきました。
講演終了後、松愛会設立35周年記念事業として取り組む地球温暖化防止に向けての「エコライフ決算書」について大野地区委員から説明し会員の積極的な参加を呼びかけました。その後地球温暖化防止についてのビデオを観賞し、解散となりました。
会場には、例年通り各同好会への入会受付と、昨年から実施している、会員の皆さんの作品の展示も行われました。仏像彫刻、絵画、書に加えて山野草、キルトおよび写真の展示を行いました。
更に「地球温暖化防止」のパネル展示と支部で取り組んでいる社会貢献活動に関してのパネル展示、プルタブ収集についても展示し、多くの会員からプルタブを持参いただきました。
松下ホームアプライアンス社エアコンのご協力と支援をいただき、多数の出席者のもとに、盛大な年次総会となりました。
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