2006年度滋賀支部年次総会を、松下ホームアプライアンス社エアコンにおいて5月20日(土)に開催いたしました。
当日は144名の会員の参加のもと、大橋地区委員の司会により開会しました。
開会の辞に続き物故会員への黙祷、議長に杉本委員を選出、片木副支部長の挨拶、本部の波多野副会長の挨拶にに続き中村社長からのメッセージの披露の後議事に入りました。
議事は、
1.全国総会の報告
2.2005年度の経過報告及び収支報告
3.2006年度の活動方針及び新役員の紹介
4.活動計画
5.予算計画
以上を体調不良により欠席の山田支部長に代わり片木副支部長及び担当委員からパワーポイントを使用し画像を交えての報告があり、質疑応答の後満場一致で議案は採決承認されました。
(活動方針、新役員は支部のご案内のページにてご確認下さい)
本総会で任期満了で退任される6人の地区委員を代表して廣瀬克巳さんの退任挨拶の後、松愛会スローガンの唱和で総会は終了しました。
第二部は、ニッポン・アクティブライフ・クラブ(NALC)会長の高畑敬一氏(元松下労組委員長、元松下電器常務取締役)から記念講演として『高齢者の新しい役割』と題しお話をいただきました。
記念講演の後、懇談しながら昼食をいただき、解散となりました。
会場には、例年通り各同好会への入会受付と、陶芸教室で製作された作品に加え本年は、会員の皆さんの作品(仏像彫刻、大津絵、絵画、書道など)の展示も行われました
優れた出来栄えに参加の皆さんは魅入られていました。
松下ホームアプライアンス社エアコンのご協力と支援をいただき、多数の出席者のもとに、盛大な年次総会となりました。
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