夢中人に替ります
クラリネット奏者として活躍
 高島祐徳さん(昭和13年生まれ)4班
 寝屋川男声合唱団の団長を務めておられます4班の高島祐徳さんをご紹介いたします。高島さんは、入社された20歳の頃からマンドリン、トランペット演奏を始められました。クラリネットは現在でも演奏家として続けられています。

またオーボエ、ファゴットという珍しい管弦楽器の演奏を、57歳から始められ68歳まで続けられていました。

 松下電器時代は、無線研究所ジャズバンドにクラリネットの演奏者として参加されたのを手始めに関西OB交響楽団、枚方フィルハーモニー管弦楽団では、クラリネットに加えオーボエの演奏も手掛けられ、寝屋川市民管弦楽団では、ファゴットの演奏者として参加されています。

楽器以外にも多くの合唱団にも参加されており、10年前から始められた寝屋川男声合唱団ではセカンドティナーを務められており、4年前からは合唱団の団長も努められています。また、日本アマチュア演奏家協会の理事も昨年から引き受けておられ、自らもクラリネットの奏者としてまた、テナーパートでも参加されています。

合唱団は、他に寝屋川混声合唱団、我がパナソニックOB合唱団にも参加されています。また、10班の小林慎一様と女性2名で結成されています『歌伴バンド』 “OSS”でもクラリネットを演奏され地域でもサマーコンサート等を開催されており、ウイークディは練習三昧の日々です  

 奏者以外にも楽譜の読み方教室を、自ら作成された教材で、月一回、開催されています。最後に高島さんよりのお願いです。

OB合唱団のメンバーが少ないので、ぜひ合唱団への入会を! 初心者、大歓迎です。ぜひ一度、見学に来てください。

2013年4月掲載(文責寝屋川便り編集委員)
上に戻る
夢中人に替ります