夢中人に替ります

ラジオ体操はや11年

成宮健二さん(S18年生) 3班

  成宮さんは松下現役時代に糖尿病予備軍と医務室の先生に言われ、運動しなさい歩きなさい、身体を動かしなさいと言われて、何とかしなければと思い自分に出来る簡単なものはと思い至ったのが、ラジオ体操を始めるキッカケになったとの事です。

 はじめは参加者十人前後で、体操を行うことが少し恥かしかったのですが、毎日々々ただ只健康の為にと考えて頑張って体操を続けていると、知らず知らずに同じ考えや気持ちの人が徐々に集まってきました。

 2年経つと参加者約100名、5年目で150名と増えてくると、自ずと趣味や特技・遊びの話に花が咲きます。
ハイキング、ボーリング、カラオケ、旅行と話題は弾み、過去の話に現在の楽しさ、そして行き着くところは元気・健康の有り難さの話です。

2003年当時の役員

 11年経過で参加者女子200名、男子60名となり、『強い信念と継続』で元気を求める我ら仲間の心がけの結果と思っています。
気持ちが通じ合う仲間達との、僅かだが毎日の時間と努力の積み重ねがとても大切だなぁと感じています。

ナルク 高畑さん(元松下労組委員長)を迎え! 2009年6月260名参加のラジオ体操会

 雨天でなければ毎朝七時から約30分、友呂岐公園のゲートボール場前広場でやっています。まだまだやりますと元気におっしゃっています。皆さんも一緒に楽しみましょう!

2009年9月掲載

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