『スキーは誰でもできる健康長寿の秘訣』
(8班:木ノ原 真由美)
    

 (8班)「木ノ原 真由美」さんを紹介させて頂きます。


  昭和38年京都で生まれる。
 昭和58年三洋電機株式会社に入社し、パナソニックインフォメーションシステムズ社を
 平成30年5月に早期定年退職。
  入社以来、ずっと情報システム部門に所属しビジネス系システムの企画、開発、運用に携わり最後の 10年はJ-SOX等各種の監査に従事。

 結婚後に夫の趣味であったスキーを本格的に取り組み、
 平成9年に全日本スキー連盟指導員資格を取得後は修学旅行の学生の指導や
 多くのスキー大会に出場し夫婦でスキーを楽しんでいま す。

 私が入社した頃、世の中は映画「私をスキーに連れてって」が上映されスキーブームの真っ只中。
  入社 歓迎のスキーツアーも大盛況でした。

 26歳で結婚した旦那さんは新婚旅行に絶対海外スキ ー行くというほどの
 スキー大好きなスキー指導員。
 ひとりで留守番するのが嫌で一緒にスキーに ついていくように成りました。
 ついて行くうちに私もだんだんスキーの面白さ、奥深さにふれて、
 夫 婦揃ってスキーバカを自称しています。
 晴れてHappy Retirement したのでこの冬からスキー三昧 な日々を送る予定です。
 
 
ホームゲレンデは長野県白馬の栂池高原スキー場。
コースバリエーションも豊富で初級者から上 級者まで楽しめるゲレンデと北アルプスの槍ヶ岳・杓子岳・白馬岳の
美しい山々を望む事ができる 最高の環境です。

今年は冬のおとずれが遅くスキー場がなかなかオープンしていませんが、12月 1日に今シーズンの初滑りに行ってきました。
スキーは自転車と同じで1度滑れるようになると何十年経ってから再挑すれば同じように滑ること ができます。

老化は足からと言われますがスキーは辛い上りはリフトに乗って行き滑ることだけを 楽しめるスポーツで高齢者にぴったりです。
若い頃スキーをしたことがある方は是非今年の冬は スキー場にお出かけください。
 

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