開催306回(参加人員延べ8923人)            
      を迎えた横浜「ぶらり会」
    

306回「逗子の海辺ウォーク」が9月12日行われました。集合場所JR逗子駅に顔を揃えた参加者30人は、近くの八幡宮で世話役からコース紹介を受け出発しました。今日のコースは葉山マリーナから一色海岸まで海辺を歩いた後、新桜山隧道から逗子駅まで戻る12.3kmでした。残暑厳しい中、時々の涼やかな浜風を浴びながらの海辺ウォークを、皆さん元気に楽しまれていました。

横浜「ぶらり会」は1997年2月に、世話人・高木達雄さん、村田秀夫さんにより発足しました。運営方針を「体力増進・相互親睦・自由参加で誰もが歩ける」とし、記念すべき第1回「大倉山梅林と横溝屋敷周辺散策」を15人参加で行いました。

そして、節目となる300回記念イベント「東丹沢ウォーク」を、本年6月13日〜14日に一泊2日で行い、参加者42名が300回達成を祝いました。

発足当時の世話役の方が今も運営の中心となり、中でも会長 高木達雄さん87歳の活躍には驚かされました。喜ばれるコース企画を常に検討されている世話役の皆さんの活動が、ぶらり会を支えていると実感致しました。

横浜「ぶらり会」の益々の発展を期待いたします。


葉山の海と江の島を背景に
           裕次郎碑の所で
 「逗子の海辺ウオーク」参加者
 

  ( レポーター 増田 進夫 )   
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