夢中人  横浜東支部 広橋 一茂
詩吟を楽しみ30年、
この度「吟詠の吟詠の集いコンクール」で見事“優勝”

 2014年3月8日「第46回産業人吟詠の集い」(読売新聞社横浜支局後援) が横浜市「瀬谷公会堂」で開かれ、参加した愛好家120人が伸びやかな詩吟や詩舞を披露されました。 その中で開催された“読売杯争奪コンクール”で横浜東支部会員 広橋一茂さんが見事“優勝”されました。

広橋会員は約30年前、詩吟を嗜む叔父(故人)とのご縁から、ご自身も詩吟を始められました。 その後、中国北京から帰任後1998年4月にパナソニック信友会詩吟部(会社登録文化クラブ)へ入部され、詩吟仲間と共に本格練習を始められました。詩吟部では部長を約10年間務められるなど、部活動のリーダーとして活躍されました。

2004年には「松下詩吟連盟吟詠大会」で優勝、2011年からは「キングレコード吟詠剣詩舞会」会員となり幅広く活動されています。

広橋さんは、詩吟が健康を増進させ、友人を増やし、ボケ防止に役立つと考え、特にシニア向けには最適な趣味との思いを持ち、今も現役と松愛会会員他が一緒に活動される信友会詩吟部に所属し詩吟を楽しまれています。

(広報委員 増田進夫)


【「吟詠の集いコンクール」優勝杯を手にした広橋一茂会員】


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