2月28日(木)、前日までの寒さから一変して、朝から小春日和の中、田園都市線江田駅改札前で午前10時までに受付を済ませ、東口駅前の日差しが温かい広場に移動。世話役の挨拶、コース説明に続き、新会員2名の自己紹介を聞いて40名の参加者でスタートした。改札前を通り抜け、近くの市ヶ尾遺跡公園の市ヶ尾横穴古墳群まで上り、さらに上にある稲荷前古墳群を見学して休憩、佐藤春夫の代表作「田園の憂うつ」の碑を見て、カワセミを見つけた鶴見川を渡り、みたけ台公園で祥泉院遺跡を見学して休憩。その後、昼食等を購入しながら、もえぎの公園、田園都市線藤が丘駅を通り、急坂を上り、千草台公園に到着。ベンチや枯草広場で休憩と昼食。記念写真を撮ってから公園上の杉山神社に参拝した。続いて市街地を歩き、東名高速の港北パーキングエリアの裏口より徒歩で入場し、宝くじなどを買いながらベンチで休憩した。すぐ近くの里山と谷戸の景観を見せる北八朔公園まで下り休憩。記念写真を撮ってから谷戸の散策道を登り、横浜市営北八朔住宅と横浜商科大学みどりキャンパス前を通り、西八朔町の極楽寺、杉山神社をまわり、田園の道から恩田川の橋を渡り、春を待つ畑を見ながらJR横浜線の十日市場駅に到着した。駅前で世話役より次回のコース説明を聞いて14時30分に解散。無事終了しました。
◎参加者40名(女性3名) 天候 晴 気温14℃ 徒歩12km 約1万7千歩
(紀行文 村田秀夫さん 写真・地図 山本満さん 写真・HP 堂本耕造さん ) |