5月18日(土)年次支部総会をパナソニックセンター東京で開催しました。
当日は天候にも恵まれ、参加者は例年を上回る大勢の方にご参加頂きました。ご来賓として、本部より上田会長、会社より遠山常務、小川理子執行役員をお迎えして開催しました。
内容としては、支部総会で、昨年の取り組み報告、今年度の活動計画、収支報告、予算、支部役員退任役員の紹介、新役員紹介の後、松愛会スローガン唱和で第1部終了、第2部では東京都支部・首都圏支部合同で講演会、第3部で合同懇親会と3部構成で盛大に実施致しました。
講演会のテーマ「感性価値創造への挑戦 ~テクニクスブランドの取り組み~」と題して、講師は、パナソニック株式会社 小川理子執行役員が、テクニクスブランドの技術・開発の飽くなき挑戦、世界の認知度の高さ、現在の取り組み状況、など詳しくお話しをされ、最新の最上位機種などのデモ紹介で眠っていた我々の感性を呼び覚ますようなワクワクした気持ちになりました。
第3部の懇親会に移り、先ず、首都圏支部の関支部長の開会の挨拶に続き、上田会長からのご挨拶、遠山常務からのご挨拶のあと引き続き乾杯の音頭をとって頂き懇親会に入りました。和やかな懇親会が進む中で小川理子さんのサプライズでジャズライブが始り、その声の素晴らしさに会場中がうっとり聴きほれました。ライブの後に小川さんのCD即売が行われ、昔の少年達がCDの購入とサインを求め長い列をなし、準備したCDは完売という光景は、余韻を残すほのぼのとしたものでした。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、中締めは今年退任の首都圏支部の五島前支部長、閉会の挨拶は東京都支部の池田支部長が行い、令和元年の総会、講演会、懇親会は滞りなく無事終了となり、来年も又お会いしましょうと口々に話しながら解散しました。
(報告:志村孝子 写真:下、加藤 編集:下)