5月19日(土)、パナソニックセンター東京で年次支部総会を開催しました。
今年も首都圏支部と合同で、第一部:講演会、第二部:支部総会(支部毎に実施)、第三部:合同懇親会という三部構成で行いました。
第一部では、両支部を代表しての池田支部長の挨拶、本部脇浜副会長の挨拶の後、パナソニック健康保険組合健康管理センター副所長の奥山早苗様に「健康寿命を延ばすために」というテーマで講演をいただき、従来の既成概念と異なる情報も含め、大変有意義なお話をお聞きすることができました。
第二部の支部総会では、司会の四方副支部長が議長を兼務する旨の了解を得て議案審議に入り、1号議案から6号議案まで満場一致で承認されました。
第三部では、会社からの来賓渉外本部渉外部の島田部長より、「2017年度は、何とか増収増益で終えることができた。2018年は創業100周年を迎え、次の100年に向かって新たなスタートを切るが、新しいパナソニックを目指していく。社外より出戻りも含めて多くの新しい人材を迎えており、社内の雰囲気も変わりつつある。次の100年に新しい事業の核を造るべく頑張っていくので、変わらぬご支援をお願いしたい。」などのお話しがあり、脇浜副会長の乾杯の音頭で懇親会をスタートしました。
奥山先生も懇親会に加わっていただき、和気藹々とした和やかな雰囲気の中で進み、冨川前東京都支部の中締め、五島首都圏支部長の閉会挨拶で全ての予定を滞りなく終了しました。
(報告:四方、写真:加藤、佐藤 :編集 下)