第142回 「21世紀森の公園と桜まつり」

開催日時:2019年04月06日(土)10:30 
集合場所:新京成 八柱駅駅   コース :八柱駅→21世紀の森公園散策(園内には池ありお花畑あり博物館等あり)→日本の道100選の桜通りに入り→開催中の「常盤平桜まつり」を堪能 延々約3キロメートル続く桜並木と大勢の人と屋台の出店を見ながらひたすら歩く→五香駅解散

  • 約5キロメートル 歩行約9000歩 参加者:21名 解散:14時前

報告:正岡三陽

更新:2018.04.10

  当日は雲一つない絶好の花見日和となりました。各地から21人が集いました。
後半のコース「桜まつり」は例年数万人の花見客が訪れるため、「迷子になった時は自らが五香駅から帰って下さい」と宣言して元気良く全員揃って八柱駅をスタート。
先ずは松戸市21世紀の森公園に到着。この公園は東京ドーム11個分(約50ヘクタール)の広大な敷地に21世紀の森ホールや博物館そして緑豊かな園内は池ありお花畑ありで自然に触れ合うことができました。千駄堀池は生き物の専用区域として自然環境の保全に努めているとのこと。入口のモニュメント前で集合写真を撮った後に三々五々、昼食をとりながら園内を1時間の自由行動とし、皆さん余りの広大さにほんの一部しか歩けませんでしたが、園内の桜やお花畑の花も綺麗で楽しい散策のひと時でした。

その後少し歩き「日本の道100選」の桜通りに入り、毎年4月の第一土日に行われている「常盤平桜まつり」へ合流。この桜まつりは、毎年各地から数万人の花見客が歩き賑わう有名なまつりで、当日も始まったばかりでしたが、大勢の人で賑わっていました。
心配された桜の花も延々約3キロメートルに亘り道の両側にほぼ満開状態に咲いており、見事な光景の中、人を掻き分けひたすら歩きました。「人に疲れた」との声もちらほらありましたが、皆さん初めて訪れた人が多く、「来て良かった、又個人的に来たいと」の感想で、皆さん雄大な公園と見事な桜並木を楽しんだ一日でした。心配した迷子さんもなく全員が揃って14時前に五香駅にて解散。
無数の各種屋台が並び「花見で一杯」といきたいところを我慢していた人が多く、解散後に多くの人が近くの居酒屋に集い、花は無くても昔話に花を咲かせた「お疲れ反省会」でした。


  次回みちくさ会:5月30日(木)10時半 京王線 高尾山口集合「ミツバツツジと高尾山」です。

                  
 報告:正岡 写真:上田・森本  編集:楢原

   


21世紀森の公園にて


桜まつり入り口にて




問い合わせ先

楢原: 03-5936-5254
正岡: 080-5883-7622

Sice.2003.01.01 counter

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