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多摩カラオケクラブ                           
       10月例会(本年度5回目)の活動報告

プロ野球のCSファーストステージが開幕し、北東から冷たい風が入って気温の低い曇天になった10月13日(土曜)の午後1時から4時半までいつもの国分寺駅北口の「ラ・ブーム」で10月例会を開催しました。参加者は喉の病気治療中だった近藤さんが久し振りに参加され、6名(榎本・和田・近藤・渡辺・大和田・赤木)でした。

最初に近藤さんの音頭で乾杯し昼食懇談、まず世話役より次の連絡をしました。
(1)次回の今年最後の12月例会と終了後の忘年会を12月8日(土曜)に開催する。
(2)忘年会の懇談テーマは「今年を振り返って」で今年の国内外のニュースの中から最も関心を持った出来事にについて意見感想も含めて各人から発表して頂く。

続いて下記の話題についてざっくばらんな意見交換と懇談をし、予定時間を超過するほどでした。
(1)今年のノーベル医学生理学賞が決まった京都大学の本庶特別教授が発見されて癌の新しい治療薬として注目されている“オプジーボ”(免疫療法)について
(2)上記の免疫療法よりもさらに画期的な癌の新しい治療法として注目されている“光免疫療法”の実用化を目指す治験が3月より国立がん研究センター東病院で始まっていることについて
※近赤外線をレーザー装置で照射し、癌細胞だけを数分で破壊する。
(3)自民党の総裁選挙の結果と内閣改造について
(4)沖縄県知事選挙で与党側が強力な組織戦を展開したが支援の候補が敗れたことについて
(5)益々激化する米中の貿易摩擦について
(6)北方領土返還と日本人拉致問題の解決が進捗し実現出来るのかについて
(7)韓国政府が(国内の抗議の声に押されて)済州島で行う国際観艦式に招待した日本の自衛隊の艦船に(自衛隊旗として掲揚が義務付けられ、国際的にも認められている)“旭日旗”を掲揚しないようにという非常識かつ非礼な要請をしてきたことについて
(注)過去2回参加した時には何んの問題(要請)もなかった。

昼食懇談で大変盛り上がった後のカラオケは和田さんの「港町ブルース」からスタートして1人4曲(詳細は下記 ※印は新曲)を唄って楽しいひと時を過ごしました。最後はクラブのテーマ曲の「星影のワルツ」を全員で合唱しました。
今回は世話役が和田さんの歌詞をサポートしました。

 会員名  曲名(歌手名)  ※印は新曲
榎本さん 北国の赤い花(藤原 浩) みちのく遠花火(佐藤善人)
南部のふるさと(福田こうへい)) 母の鞄(ノビー)
和田さん 港町ブルース(森 進一) 木曽路の女(原田悠里)
宗右衛門町ブルース(平和勝次とダークホース) 長崎の女(春日八郎)
渡辺さん ふたりの始発駅(藤原 浩) ※みれん船(鏡 五郎)
雪明かり(藤原 浩) 禁じられた愛の言葉(島 和彦)
大和田さん 北のひとり星(走 裕介) ※鳰の湖(丘 みどり)
男の背中(増位山太志郎) 惜別の唄(小林 旭)
赤木さん ※長崎しぐれ(島津悦子) ※港です女です涙です(増位山太志郎)
※男の火花(大川栄策) ※よりそい蛍(城之内早苗)
(注)近藤さんはかなり回復してきたが、まだ唄える状態ではないため今回も歌唱されませんでした。
                      記事・写真提供  赤木尚二(世話役)




乾杯(近藤さんの発声で)!




最後に“星影のワルツ”を合唱


右の「スナップ写真コーナー」では、ここでご紹介出来なかった
画像を掲げて、当日の雰囲気をお伝えしています。
スナップ写真コーナー