例年より遅咲きのソメイヨシノも散って春本番の季節を迎えた４月１７日（火）の正午
から午後４時過ぎまで国分寺駅北口のスナック「ラ・ブーム」にて開催しました。
今回は体調不調等で欠席者が多くなり、参加者は和田・近藤・金木・渡辺・杉山・
赤木の６氏となりました。
最初に杉山さんの音頭で乾杯し昼食懇談。
まず世話役より下記の連絡と参加ＰＲを行いました。
（１）次回６月例会開催日程（６／１９）の連絡
（２）今後の松愛会の支部行事予定の連絡
①新緑寄席→５月１０日（木） 上野 鈴本演芸場
②年次支部総会→５月２６日（土） 御成門 東京パナソニックビル１号館
続いて下記の話題を中心にざっくばらんな懇談をして大いに盛り上がりました。
（１）パナソニックの経営状況に対する不安感と危機感
最近の経営状況は販売不振→業績大幅赤字→人員削減と資産売却→人材の流出
まさに負の連鎖に陥っており、強みであった財務体質さえも非常に悪化してきており
その対策として保有株式の売却を進めている。
※一方勝ち組の筆頭格、サムスン電子（韓国）は１～３月で過去最高の営業利益
（約４，３００億円）を上げている。
今は過去最大級の経営危機を迎えているように見える。
新しい経営陣による立ち直りを期待したいが、環境は厳しいように思われる。
（２）パナソニックの株価の低迷
現在６４０円前後と低迷しており、株式市場の評価と期待は低いようだ。
正直今の所、上昇（回復）の材料が見えてこない。
経営の柱となる新規商品を早急に生み出すことができるのかどうか。
（３）スポーツの話題（大相撲春場所が盛況で人気復活を感じさせたのは貴乃花理事
の営業努力による所が大きい。 経営不振の影響でパナソニックのスポーツ部は
今後も存続できるのか。 ダルビッシュは大リーグで成功するのか）
（４）政治の話題（民主党政権に対する国民の失望感は日増しに増大してきており
早期に解散総選挙実施の声が高まってきている。そうなると既存政党より大阪維新の
会が台風の目として大きく躍進することもありそうだ）
今回もママの美味しい手料理でお酒も進み会話も弾みました。
昼食懇談で盛り上がった後のカラオケタイムでは和田さんの「東京の花売り娘」から
スタートし、１人平均５曲（下記参照 ※は新曲）を唄って楽しいひと時を過ごしました。
今回も渡辺さんが和田さんの歌詞をフォローしました。
最後はクラブのテーマソングの「星影のワルツ」を全員で合唱しました。
和田さん：「東京の花売り娘」「木曽路の女」「落葉しぐれ」「夢追い酒」「長崎の女」
近藤さん：「灯りがほしい」「おはん」「忘れてほしい」「柿の木坂」「おんなの宿」
金木さん：「夕焼け雲」「吾亦紅」「からすの女房」「時代屋の恋」「大利根月夜」
渡辺さん：「別れの波止場」「おけさ唄えば」「ラブレター」「浮草の宿」「花と竜」
杉山さん：「旅姿三人男」「酒よ」「俺はお前に弱いんだ」「無法松の一生」「孫」
赤木さん：「※法善寺ブルース」「※ネオン街ブルース」「※大阪流転」「※ひとり長良川」
「※倉敷川」
記事・写真提供 （世話役） 赤木 尚二 |
