Since 2003/03/28
東京都・首都圏支部
作成 塚田 啓一

                                                       2012. 2.24 更新
2月度例会,本年第2回の活動報告
  寒い北風もなく久し振りに春近しを思わせるような暖かい小春日和になった2月21日(火) に
2月例会を新しい会場のスナック「ラ・ブーム」(国分寺駅北口すぐ)にて開催しました。
  今回はいつもの会員は体調不調等で欠席者が多くなり5名、見学を兼ねて初めての
中山さん(中野区)と千葉・柏市から2度目の杉山さんが参加され合計7名となりました。

最初に中山さんの挨拶、続いて和田さんの音頭で乾杯し昼食懇談。

まず世話役より下記の連絡と参加PRを行いました。
(1)次回4月例会開催日程(4/17)の連絡
(2)今後の松愛会の支部行事予定の連絡
  @寄席鑑賞会→5月10日(木) 上野 鈴本演芸場
  A年次支部総会→5月26日(土) 御成門 東京パナソニックビル1号館

続いて下記の話題を中心にざっくばらんな懇談をして大いに盛り上がりました。
(1)確定申告(公的年金のみで収入400万円以下の場合は申告不要となった)
(2)パナソニックの株価(懸念材料を精算処理したせいか少し値上がりしている)
(3)夫婦和合の秘訣(無意味な喧嘩をしないこと、何でも包み隠さず言うべきというが
  言って良いことと我慢すべきこととがあり、感情に任せて罵倒するような言動は駄目)
(4)親族の遺産相続で得た資産の1部を世の中のためにと(日赤等に)寄付した。
(5)これからの国を担うべき日本の若者が、どうも中国や韓国・インド・東南アジアの
  若者に(特に意欲・自己主張等の面で)負けているような気がして心配である。

今回もママの美味しい手料理でお酒も進み会話も弾みました。
昼食懇談で盛り上がった後のカラオケタイム(3時間)では和田さんの「東京の人」から スタートし、
懐メロを中心に1人平均5曲(下記)を唄って楽しいひと時を過ごしました。
※初めて採点にチャレンジしましたが、さすがに全員が80点以上の高得点でした。
今回も渡辺さんが和田さんの歌詞をフォローしました。
最後はクラブのテーマソングの「星影のワルツ」を全員で合唱しました。

和田さん:「東京の人」「木曽路の女」「大阪ふたり雨」「さざんかの宿」「人恋酒場」
近藤さん:「長良川艶歌」「傷だらけの人生」「忘れてほしい」「夫婦春秋」「孫」
渡辺さん:「夜の銀狐」「夜が笑っている」「赤いランプの終列車」「終着駅は始発駅」「一本刀土俵入り」
寒川さん:「女ひとり」「ほろり酒」「ふたり酒」「ネオン川」「君こそわが命」
杉山さん:「涙の連絡船」「大阪しぐれ」「夜霧の慕情」「霧にむせぶ夜」「好きになった人」
中山さん:「あざみの歌」「惜別の歌」「風の盆恋歌」「坊がつる讃歌」「竹田の子守唄」
赤木さん:「越前有情」「道頓堀人情」「青春の城下町」「紬の女」「中の島ブルース」

                                            記事・写真提供 (世話役) 赤木 尚二

「星影のワルツ」を全員で合唱
* このページは、画像解像度を押さえて作成しています。
   右の「スナップ写真コーナー」では、ここでご紹介出来なかった画像も含めて、
少し解像度を上げた写真(拡大可)を掲げて、当日の雰囲気をお伝えしています。
スナップ写真コーナー