3月30日掲載
 
 貞山運河再生・復興 「桜」植樹会に参加

            開催日時 : 21日(土) 14:30
           開催場所 : 仙台港多賀城地区緩衝緑地

 宮城県主催の貞山運河・再生復興計画「桜」植樹会が、村井知事・多賀城市長や桜植樹ボランテイア協力団体の代表、寄付金・苗木他協力して頂くボランテイアの方々、そして宮城県職員(土木部)他大勢の方々が参加され盛大に行われました。
 松愛会東北支部としては、桜植樹ボランテイアとして4番目に登録されており、当日は加藤支部長と木下地区委員が参加しました。多賀城高校の吹奏楽による、オープニングセレモニーで始まり、全員で復興ソング「花は咲く」を歌って会を盛り上げました。京都から、第16代・佐野藤右衛門様が参加され樹齢30年の「祇園しだれ桜」を寄贈され植樹されました。その前には村井知事の書かれた「復興の桜」記念碑も建てられ皆さんでお祝いしました。その後、30数か所で「やま桜・おおしま桜」を選ばれた方々で植樹し我々も番の場所で、やま桜を植樹し絵馬に願いを書いて植樹会を終えました。
 貞山運河の再生・復興には長い時間がかかりますが、今回の植樹会で活動を開始する事になりました。
松愛会・東北支部としても「桜植樹ボランテイア」として積極的に参加していく予定です。
 
   
村井宮城県知事挨拶 祇園しだれ桜の植樹 
   
多賀城高校の吹奏楽部 松愛会代表植樹