平成24年7月16日掲載
パナソニック松愛会
東北支部
「震 災 復 興」
「松愛会本部社会貢献委員会の皆さんが
宮城県女川町を支援」
仙台・山形分会



  7月14日~15日(日)松愛会本部社会貢献委員会佐藤委員長以下5名の皆さんが宮城県女川町のイベント支援に来県されました。

女川町の地元団体が主催するイベント「我歴stock in 女川」を支援するボランティアツアーに参加し会場設営などを手伝いました。

<我歴stock in 女川は音楽演奏、飲食、物販等の町民参加型のイベント>

社会貢献委員会の皆さんは津波で横倒しになり、そのまま放置されているビルの姿や道路わきに山積みされた瓦礫の多さ、未だほとんど復興が手つかずの町内の状態に、改めて被害の大きさを実感されたとのこと。

イベントの空き時間には、女川高校のグランドにある仮設商店街「きぼうのかね商店街」で買い物をしたりして、現地に貢献されていました。

東北支部からは加藤支部長と浜本が合流し、町内案内や意見交換をいたしました。

往路のバスの中での参加者自己紹介で「パナソニック」をしっかりと他の参加者にアピールされたとのこと。夜行バスでの往復という強行日程でしたが委員の皆さま、お元気で帰路につかれました。
                            <報告 浜本 進>

きぼうのかね商店街 きぼうのかね商店街の看板 
商店街には40の仮設店舗 「きぼうのかね」の前で本部社会貢献委員と加藤支部長