開 催 日 |
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平成24年10月16日(火) |
開催場所 |
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山形地区:山寺散策
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参加人員 |
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17名 |
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記録的猛暑に悩まされた今年の夏でしたが、本格的秋を迎え、心身共にリフレッシュしようという意味で、今回は芭蕉の名句“閑さや岩にしみ入る蝉の声”で有名な山寺立石寺に行きました。
当日は降水確率0%の絶好の秋日和に恵まれ、朝仙台発9.37分の電車で出発。途中北仙台、国見からの
乗車者も交え、都合17名の参加でした。
約一時間で山寺に到着。
着いた途端まばゆいばかりの日の光と涼風が私達を迎えてくれ、否応にも身体にギアが入らざるを得ない状況でした(とわ言えムリは禁物という事で今回は山登りコースとは別に平坦散策コースもセッティングし数名参加)はじめに根本中堂、日枝神社に参り、愈々「山門」から奥の院(如法堂)を目指して1015の急階段の登りです。
「ムリはしないように・・・と云われても、そこは持って生まれた負けじ魂が沸々と・・・全員無事奥の院へ(と云いたい処でしたが、途中で自重者?△名)帰路は最大のスポット「五大堂」からの眺めに嘆声。その後は登りの苦しみはどこ吹く風・・まるで「ウサイン.ボルト」を思わすスピードで下山。まだまだ潜在能力十分な会員達でした。いつも以上に美味しい昼食をいただきながら歓談。仙台に帰って来ました。
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※ 当日は観光客も多数見えておりましたが、その中にご高齢のご婦人が杖を手にして呟きながら登っておられたのが印象的でした。
“為せば成る 為さねば成らぬ何事も・・・」米沢の方なのでしょうか・・・
注 「山寺立石寺」(宝珠山阿所川院立石寺=ほうじゅさんあそかわいんりっしゃくじ)貞観2年(860)に清和天皇の勅命で円仁が開山したとされる(天台宗)
(報告 小嶋)
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山寺を目指して登頂前、笑顔での集合写真 |
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五大堂から眺めた景色 |
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満足感に溢れ奥の院前で
(何故か人数が少ないです?) |
下から見上げた五大堂 |
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