11月の歩こう会は、日本一遅い「天狗山山開き」のイベントに参加しました。
当日は、天気予報では寒さが心配されましたが、風もなく登山中は汗ばむ程度のイベント日和でした。参加者も福島民友発表では800人だったそうで、登山口までは参加者が道路いっぱいに行進して、地元農家の野菜出しトラックが立ち往生するような状況でした。
今回の登山口からの遊歩道は、散策しやすいように道が整備されていましたが、結構アップダウンがあり、登山するには苦しい中、会員の中には鐘突き場の近くで「あの鐘を鳴らすのはあなた」を歌ったり、「天狗の雲板」では、雲板を三三七拍子で叩いたりして、近くを歩く人たちの心も和ませていました。下山後は、豚汁振る舞いを受け、抽選会で当たりの品を受け取ったりしてから会場を後にしました。昼食は、東北で9番目に評判という「手打ち中華たいち」で済ませ、食後は、白河関の里へ移動し、「ラドン温泉」で汗を流し、疲れを癒しました。
翌日の福島民友には会員2名がモデルになって、記事に載っていました。
*未掲載写真は『NIKON Image Space』に掲載しました。
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