9月は、久し振りに白河地区で、歴史を学ぶ「歩こう会」を企画しました。
当日は、曇り予報ながら雨が降る心配もあり、福島県文化財センター白河館「まほろ
ん」とアウシュビッツ平和博物館での見学を中心とした内容となりました。
「まほろん」では、昭和から縄文時代へと遡って、出土品から当時の生活様子を考察
していく説明が大いに興味を引きました。 また、火おこし体験もすることが出来て、
1.5時間があっという間に過ぎました。「まほろん」見学の後は早めの昼食【白みそ
タンメン】を済ませ、アウシュビッツ平和博物館へ移動して、20分のビデオ説明後に
悲惨な写真展示やポーランドの子供たちが体験を絵にした展示を見学しました。改めて
戦争の悲惨さを感じさせられた1日でした。
見学終了後は、芦野温泉まで出かけ、6種の薬湯で疲れを癒しました。
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