２０１４年の第３回目（通算３６回）の分会ゴルフは７月１８日（金）に梅雨の雨の中、
１３名で白河ゴルフ倶楽部にて開催しました。
　９年連続９回目目の開催となるこのゴルフ場は、中通りと会津を分ける奥羽山脈の一角で白河市で最も標高の高い（９７６Ｍ）権太倉山の麓に位置し、標高５５０Ｍ〜６００Ｍに展開する３コース２７ホールのゴルフ場です。

　今回は広葉樹と笹原が織り成す柔らかな風景の阿武隈コースとなだらかでフェアウェイの
幅が最大で１００ヤードを越す広さが自慢の権太倉コースに挑戦しました。

　優勝は雨になれば勝てるのでは？と自負していた原さんがハンディキャップにも恵まれ前半の貯金を活用し、２位に１打差の接戦を制し２０１０年９月の初優勝以来４年振り、通算２度目の栄誉を獲得。
準優勝は前回３位だった白髭さんが同伴プレイヤーにも恵まれ安定性を維持しての入賞。
第三位はトップハンディの福田さんが皆が苦しむ雨のラフも苦にせずベストグロスで入賞。
　表彰式では久しぶりの雨の中でのプレイに、やはりゴルフは天候に恵まれないと楽しくない！
との声があちこちで聞こえました。

　次回の大会は８月２５日（月）のオープンゴルフと９月１日（月）の予選会そして３７回
大会の９月８日（月）が天候に恵まれることを願いつつ締めくくり散会しました。