2014年の第2回目(通算35回)の分会ゴルフは6月13日(金)に昨日までの雨模様から一転して高原特有の風が強かったものの天候に恵まれたゴルフ日和の中、分会ゴルフ最多参加者の15名で白河メドウゴルフ倶楽部にて開催しました。
初めての開催となるこのゴルフ場は、那須連峰の北端に位置し、標高960mの白河羽鳥湖高原に展開する加藤俊介氏設計の高原・リンカン・リゾートコースで、天然の地形を出来るだけ残した林間コースは、アップダウンが少なく、ビギナーからエキスパートまで楽しめる6,662ヤードのリゾートコースです。
優勝は昨年後半のショットの安定性が戻ったことに加え、パットの好調も寄与し、ハンディキャップにも恵まれた大場さんが通算4度目の栄誉を獲得。
準優勝2011年7月の優勝以後不調の続いていた小山田さんが調子を取り戻し、久し振りに同伴した会員とのリラックス気分もあり、3年振りの入賞を果たしました。
第三位は実力通りの安定性を発揮した白髭さんがハンディキャップの厳しさを克服し受賞。
表彰式では初めてのゴルフ場の食事やコースの感想、風の強さによるスコアメイクの難しさ、また初参加者や4年ぶりに体調不良を克服しての参加者など久しぶりの顔合わせに話も弾みました。
最後は由利新分会長より東北支部分会対抗ゴルフの開催案の説明があり、参加者からは質問や質疑など多数の意見があり、分会として整理し支部へ打診していくようにしました。
話題も豊富だった表彰式も次回7月の第36回大会の場所や日程の確認をする中締めくくり散会しました。
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