第30回の分会ゴルフは6月14日(金)に、予報とは裏腹で晴れ時々曇りの中、暑さとの戦いとなりました。白河ゴルフクラブに11名が参集し、開催しました。
今回8回目で毎年開催となるこのゴルフ場は、中通りと会津を分ける奥羽山脈の一角で白河市で最も標高の高い(976m)権太倉山の麓に位置し、標高550〜600mに展開する3コース27ホールのゴルフ場です。今回は、なだらかでフェアウェイの幅が最大100ヤードを越す広さが自慢の権太倉コースと針葉樹で完全にセパレートされた那須コースに挑戦しました。
優勝は、大場さんが2年間のスランプを克服し、4年振り通算3度目の受賞となりました。準優勝の長谷部さんは、時折練習疲れの姿を見せながらも、豊富な練習量で会得したフェードを生かす独特の打法でスコアをまとめ、ハンディキャップにも恵まれての受賞でした。第3位は伊藤さんが、前半は苦戦しながらも後半で巻き返し、前週の予選ラウンドの好調さを維持しての受賞となりました。
表彰式では合わせて、大会当日の誕生日を迎えられた成田さんに古稀御祝をお渡し致しました。又、2006年7月の第1回開催から今大会まで、通算30回、8年間連続出場の伊藤さんに特別賞が贈呈されました。
次回は7月19日(金)、郡山熱海CCでの開催を確認し、和気藹々の中、締めくくり散会しました。
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