本年度の最終ラウンドは、前半(OUT)霧雨の中でのスタートとなり、後半はガスがかかり、前後で声を掛け合ってプレイするなど、悪条件でのプレイとなった。
本コースは芝目のきついベントグリーンが特徴で、グリーンを制すものが勝利をつかむとの下馬評通り、グリーンを制したベテランの実力者 嶋岡会員の優勝となった。
準優勝は後半1アンダー(NET)で回った成田会員が獲得し、第3位は最近安定感を増している岩佐会員が入った。
全般的に、悪条件と難しいグリーンに悩まされ、スコアーを崩す人が多かったようで、最終ラウンドとしては不完全燃焼で終える形になったようである。
これからのシーズンオフにて、スイングなどの課題点改善を図って、来年度にはスコアアップした戦いをしたいものだと話しながらの散会となった。
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