台風2号が発生し、天候が危ぶまれましたが、てるてる坊主のお陰か?歩くのには絶好の天候となり、軽やかな足取りで、松平定信公が整備されたと云う白河の歴史薫る寺社、仏閣、街並みを観賞しながら散策を楽しみました。白河の町なかにこのようなスポットが有るとは大きな発見でした。しかしながら、東日本大震災は、小峰城の石垣や寺社の鳥居・灯篭などに大きな爪跡を残しており、胸が痛みました。
昼食は南湖ほとりの茶店で白河そばを賞味。みやげは南湖だんごとなりました。
さて、帰りは南湖森林公園の高台を歩くコースより始まり、お腹が膨れた後には一寸つらいところもありましたが、枯れ枝の杖を活用するなどして全員乗り切りました。
初夏を感じる爽やかなウォーキングとなりました。
次回7月は、福島分会との合同企画「裏磐梯レンゲ沼と桧原湖畔」となっており、その楽しみを話しながらの散会となりました。
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