シモツケコウホネ 日光市小代に自生しているシモツケコウホネは世界で初めて発見された沈水性のコウホネとして 2006年に新種登録された。ここ栃木県のみに生育する極めて貴重な植物で小代では土水路に 例年6月〜9月にかけて黄色い小さな花を咲かせるが、ここ数年花数が激減しており環境省の レッドリスト・レッドデータブックで絶滅の危険性が極めて高い種として指定された。