栃木松愛会 「居住地別・地域別活動」意見交換会
 
2014年8月24日(日)10:00〜13:00
 於 : パナホーム北関東 本社 
 参加者:26名(内 地区委員8名)


2014年8月24日(日)10:00〜パナホーム北関東本社にて、第一回目の「居住地別・地域別活動」についての意見交換会を行いました。
この会合は、今年の総会でも提案しましたように、従来の事業場別の交流だけでなく、居住地域別の交流や活動のあり方について、会員同志で意見交換をしながら、方向性を確かめようと開催いたしました。
第一回目として、多くの会員が居住している「河内・清原地区」から、無作為に抽出した18名の会員の方々にお集まりいただき、意見交換会を行いました。
 意 見 交 換 内 容 抜 粋
 
 ・対象は松愛会会員になるが、OBで会員になってない方々もあり、地域でカバーしていく事が重要と認識している。
・同好会活動については、地域活動とどのようにリンクしていくか?
・松愛会の存在意義はなんなのか?本質が問われてきている。
・松愛会の定款が無いので疑問に感じている。世代を超えた横断的活動が可能なのか?
・ナルクの会との関係は?・・・ナルクはパナソニック以外の方々も参加する地域活動。松愛会は対象がパナソニックOBの方々に限定される。
・自治会での日頃の挨拶しているが、今回の主旨はパナOB含めてその輪を広げていくことかと思っている。近くに居ても知らない人が多いと感じている。日常挨拶ができるようにしていきたい。
・地域自治会では、他社(HONDA等)もあり会社別グループ活動は色眼鏡で見られることを懸念している。本当に助けてくれるのは隣近所ではないか?向う三軒両隣との付き合いが大事。
・松愛会としての互助組織としての迅速性は感じている。
・現状、居住地での松愛会メンバーはどの位知っているのか?・・・ほとんど知らない。知り合いになりたいと思うか?・・・思わない。今は不自由と感じているか?・・・地域自治会で充分。
・地元出身者は地域でのつながり多く、転勤組とは違うかもわからない。
・松愛会、同好会の活動は活発にあると感じている。
・メール連絡はあるが、電話連絡の生の連絡が無いのではないか?負担になると思うがそのような連絡網も大事ではないか?
・同事業部出身のメンバーとは付き合いがあるので大体わかるが、他事業部の方とはあまり面識がない。地域では、親戚も多く不自由は感じていない。
・松愛会行事は余り知り合いもなく、行事参加には消極的である。値域での知り合いも多くなれば松愛会行事にも参加しやすくなり、有意義な組織になるのでは。
・地域センターでの活動をやっていて、松愛会活動にはどちらかというと消極的だった。
・地域別活動は難しいのではないか?地域といっても範囲が広域と感じる。近所以外の必要性は疑問。
・色々な組織があるが、ゆるやかな連携としては有意義ではないか。
・知り合いになるためには、先ず会うこと・出会いが大事。そのツールとして地域別は有効なのではないか?
・独居の方には、定期的なケアが必要と感じている。会って話しをすることが大事。同好会も有効な組織と感じている。
・会員の情報、ニーズを掴むことが大事。
・地区委員以外の一般会員が相互情報は把握できているのか?個人情報の関係で難しいが連絡網が必要ではないか?
 
まとめ
・地域会員の情報は知りたいとの意見はあると理解しているが、どのような活動をしていくかは今後さらに議論を深めていく事は必要。
・知る手段をどのようなツールで共有するかは考慮する。
・事業場別活動は従来通り継続して推進していくが、地域別活動をどう組み込んでいくかを今後議論していく。
・無縁会員を無くす取り組みは必要であり、今後の議論を進めていく。