社会貢献活動
奥日光オオハンゴンソウ除去作業に参加
                            2011年8月21日(日)
   主催    オオハンゴンソウ等除去作戦実行委員会

             (環境省北関東地区事務所 他)

   参加者 18名(総参加者 県内外から200名(主催者発表))

降り続く雨の最中に集合、現地での作業を危惧しながらも定刻に出発。

現地、奥日光湯元ではやや小雨模様、主催者より予定通り実施と聞き

安堵と驚きの気持ちで開会式に臨む。

作業現場では今までの成果か、今年は除去するオオハンゴンソウを探すにひと苦労。

それでも小さい小さいものを見つけては掘り起こして除去。雨中お疲れ様でした。

花が咲いたものを手にした会員は数名。取材のカメラマンも映像が撮れないと

嘆きながら手にしていた会員に撮らせてくれと頼む一幕も見られた。

また、栃木テレビのインタビューを受けた会員も数名おりテレビに出る可能性も生まれた。

放映は8月25日9:00と聞いた。


貴重なヤナギラン

主催者挨拶

スタートから雨

見分け方の説明

オオハンゴンソウ

作業現場へ移動

作業開始

探すのも一苦労

軽トラへ集荷

小物ばかり

これが現物です

インタビュー

本日の収穫?

昨年までの取り組みが実を結んだのか
今年の湯元スキー場のオオハンゴンソウは
黄色の花をつけているものは殆ど見当たら
なかった。  それだけに今年は在来種に
隠れた小さな草芽を見つけながらの作業と
なり、昨年までとは違った作業の難しさを
味わった一日でした。




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