第11回 足尾地区植樹


2017年10月14日(土)、第11回 足尾地区植樹を(松愛会15名、ナルク18名) 33名で行いました。
秋晴れの10月といいたいところですが、秋の長雨で気温も11月中旬と寒い日が続いていて、14日朝方まで降っていた雨もバスに乗車して足尾に向かう頃から完全に止み、この長雨の時期としては最高の曇り空になりました。

 
”継続は力なり!!”甦りつつある足尾

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 今年は初めての試みとして、A植樹作業、B植樹前作業と2つの作業の内から選択することができるようにしました。今まで参加を見合わせていた人の参加を促すことができて大変評でした。来年からも継続したいと思います。
  植樹は昨年と同じく苗木、土、木の皮、水を植樹場所に準備、持ち物は鍬一つと、日ごろ山歩きをしない人にとっては楽でした。それと植樹作業も湿った山肌に苗木を植える穴を簡単に掘ることができラッキーでした。

 昼食はリニューアルされた「かじか荘」。屋根周りはグリーンをふんだんに使い、内部は木の香漂い素敵でした。美味しい昼食に舌鼓し、疲れたからだは温泉で癒して14時20分に帰路へ。15時30分にろまんちっく村に到着しました。
 怪我もなく「良き植樹デー」でした。皆さん大変お疲れ様でした。  

最後に、来年の植樹活動にも多くの皆様のご参加をお願いして活動報告と致します。

 
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