足尾の山に緑を!

 第6回 栃木県日光市足尾地区の山間地帯への植樹活動
 
 第6回目となる足尾植樹活動が、9月22日(土)に行われ、会員からは20名、
協賛のナルクからは17名の、総勢37名の方が汗を流して来ました。
 8:30分に大谷市営駐車場を出発、10時ごろからNPO「足尾に緑を育てる会」
からの指導説明を受け植樹を開始しました。
 幸いに、本年の植樹地区「下切久保」は、低地であったため、昨年のように
苗と用土を運び上げる苦労はありませんでした。
 最初に岩石を砕くように、穴を根の2倍以上に掘り苗を挿し、腐用土を入れ固め、さらに掘り起こした土で固めていきます。さらには植える間隔を狭くすることで、苗どうしが自然淘汰され丈夫に育つと言われます。
 本年はミズナラ・クヌギ・イチョウの200本と、ドングリを育て持ち寄った40本の、合計240本を植樹し、最後に記念のプレート前の写真撮りで、作業を終了しました。
 
 また本年、第1回目の植樹地区に植えた苗が、立派に育った姿が見られて、
取組み続けたことが、確実に足尾を復活させているを実感を覚えました。
 終了後は、庚申山ふもとの「かじか荘」に移動し、食事と入浴休憩で、汗を
流すとともに、疲れた身体を癒してまいりました。







現地到着

NPO主催者挨拶

植樹場所を指して

植樹開始

植樹風景

植樹風景

植樹風景

植樹風景

植樹風景

植樹風景

植樹風景

植樹風景

植樹風景

植樹風景

植樹風景

植樹風景

植樹風景

全景

突如ラジコンヘリ

カメラ搭載

無事作業終了

記念のプレート

乾杯1

乾杯2

乾杯3



(資料提供:安場、小西会員)


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