「イチゴの木」ご利用者様と職員様をご招待。「手打ちそば」の体験をしていただきました。
最初に、会員が蕎麦についての簡単な説明をして、鈴木が見本打ちを行い、塩井会員が工程ごとにわかりやすく解説。その後、4つのグループに分け、各台に2名のそば打ち指導員が付き、500ｇのそば打ちを体験していただきました。

　初めての体験で、慣れない手つきながら、指導員の優しく的確な指導で、バラツキはあるもののそばらしきものが出来上がりました。あるグループでは、指導員と体験者の関係がアットホームで和やかな雰囲気が漂っていました。〜爺と孫のようで微笑ましい〜

　各グループ単位で打ったそばを茹でて試食、自分が打ったそばが一番美味しいということを実感されたようでした。最後に、体験者様が、丹精込めた「手作りのマスコット」を指導者全員に手渡しされました。また会えることを約束し帰途につかれました。
小生のいただいた飾り物、〜 九難去る（くんなんざる）〜　9匹の猿を南天の木の上に乗せているため縁起のいい飾り物だそうです。大事にしよう。