そば打ち倶楽部
第100回例会
今年もあと残り2週間、また一つ齢を重ねる。年越しそばの配り先を考えながら、そば粉の手配をする。 携帯電話から懐かしい声、10人前の依頼が入る。年に一度しか会わない友人だけど、毎年忘れずに「手打ちそば」の注文が入る、嬉しいことです。とびっきり上等のそば粉を使い、美味しいそばを打ってあげよう。 年越しそばのシーズンになると、会員のそば打ちも熱が入る。会員それぞれのそば打ちを見せてもらった。上手くなったなーと感心する。 本日の「賄いそば」は県北の栽培農家から購入してきた全粒粉の粗挽き粉。少し難しい粉ですが、直井会員が苦心しながら打ち上げた。色は黒いが食べると粘りがあって、田舎そばの風味があって美味しかった。