平成21年度 第5回 | |
実施日 | 平成21年11月7日(土) |
参加人員 | 24名 |
歩程 7KM/約3時間 |
古峯神社:日本武尊の臣下藤原隼人は京都からこの地へ移り、石原を氏として家門を開いた。隼人は尊のご威徳をささげるため当社を創建したといわれる。日光開山の勝道上人は古峯の大神に修行を助けられこの地から日光へ向かったので、古峯ヶ原は大日光発祥の地ということもできる。この縁起によって弘仁十一年滝尾神社が天下の祈願所として創建後は、日光全山の修行僧が日光にあった金剛童子像をこの地へ移し、勝道上人にあやかる勤行をした。本社は元来石原家自祭の社であったか、現在では関東・東北・甲信越を中心に広く崇敬を集め、特に開運火防の神として知られている。 |