古河をめぐり歩く
参加者 26名 平成16年11月20日(土)
晩秋の古河の歴史めぐりウオーキングを観光ボランタリーガイドさんの案内で楽しみました。
天候に恵まれ約6時間の欲張りコースに挑戦。
古河は将軍の日光東照宮参拝行列の2日目の宿泊地、江戸時代の貴重な文化財が多く残ってます。
由緒ある建物、静かな石畳の横丁の小路、どこかからサムライが出てきそうでした。
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古河総合公園、史跡古河公方館跡、墓所などがあります。 しかしここで一番有名なのは 春にピンク一色になる2000本の桃の庭、 今回は紅葉に色づいた木々を楽しみました。 |
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330年前に建築されたという 旧中山家住宅の前で 参加者全員でハイチーズ。 まだまだ元気一杯。 |
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ボランタリーガイドさんの説明で街角にある史跡を めぐりました。 歴史が息づく町、古河を感じます。 |
ちょうど12月4日(土)に行われる 古河提灯竿もみ祭りの準備に出会いました。 竹の竿の先につけた提灯を激しく揉み 合いながら相手の火を消しあう祭り。 夕方4時から10時まで開催 ガイドさんから是非どうぞ、とのこと |