健脚29人、初秋の蔵の街とちぎを歩いた。 巴波川(うずまがわ)沿いは、豊かな歴史が香る。 ここは京から日光東照宮へ「勅使」例幣使が通る道、例幣使街道の街。 さらに、江戸への材木、農産物の舟運で商都に発展。 いつか蔵の街と言われる豊かな街となった。 |
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観光ボランティアの方の案内で 郷土の歴史の中心「うずま川」からスタート。 清流には鯉たち。 川沿いの「黒塀」は懐かしさと シンプルな美しさがあった。 |
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塚田歴史伝説館へ 材木商塚田家の家宝とその生活 そしてとちぎ民話の世界。 動くおばあちゃん人形にびっくり。 そしてこの写真の中にも、1人人形が。 |
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「とちぎ蔵の街観光館」で昼食 そして、元呉服や「あだち考古館へ」 街には、たくさんのベンチが 街を訪れる人に優しい心使いが...。 そして江戸、下町のような懐かしさ。 |
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山車(だし)会館へ 5年ごとに開かれる「とちぎ秋祭り」の 山車を常設展示。 街を練り歩く、 町内の豊かさを競うような巨大な山車。 来年秋は開催年。 一度、見てみたいと思った。 |
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郷土参考館から県庁掘りへ。 かっての質や。 秘められた 盗賊防止の工夫と匠の技はみごと。 廻らされた堀が、元県庁のなごりを残す。 ゆったりと流れる時が 水辺にはあった。 |
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岡田記念館、別荘翁島へ とちぎ屈指の旧家のお屋敷。 贅を尽くした建物。 説明の木材、価値に思わずため息。 しばし 億万長者の気分を味わう。 |
街の喧騒から しばし、離れて歩いてみませんか? ともに歩んできた人とともに。 ひょっとしたら 街角で子供の頃の自分の夢を 見つけるかも そんなあなたの 参加を待ってます。 ニコニコ歩こう会世話役 |