三春の桜めぐり
平成30年度 第7回 |
|
実施日 | 平成31年4月20日(土) |
参加人員 | 30名 |
歩 程 | 約4Km 2時間 今回のコースはこちら(クリック) |
宇都宮から高速で2時間、樹齢千年の「滝桜」で有名な三春町を歩いてきました。但し、私達は車で混みあう滝桜を避け、満開の桜に包まれた「三春まちめぐり」をしてきました。何故こんなに桜が多いのかとガイドさんに聞くと、「殿様がご褒美に桜を屋敷に植えさせた」とか、町中が色々な種類の桜で一杯でした。 最初は歴史民俗資料館、三春の歴史と東の自由民権運動の中心となった人達の戦いを知る事が出来ました。次は福聚寺、芥川賞作家玄侑宗久さんが住職でもあるお寺ですが、樹齢400ともいわれるしだれ桜が見事でした。次は三春城址公園に向かいました、昔の山城の場所で本当に急な坂道で、侍たちの登城も大変だっただろうなと思いながら登りました。 桜満開の二の丸広場で昼食休憩、遠くには吾妻連峰、眼下にはのどかな三春の街が望めとても良い景色でした。歴史のある街の証拠に町の中に沢山のお寺、神社がありました。東北五街道の起点となった町の証拠ですね。 天気に恵まれいい一日でした。 次回は5月25日(土)大田原方面を計画しております、また歩きましょう。 |
クリックしてください